ろころころ
2024-11-18 20:55:09
10689文字
Public 救助隊ファイル
 

救助隊ファイル EM0-2







救助隊ファイル EM0-2-3



Teodcia テオドシア


〈基本情報〉
性別:男性
年齢:12
身長:145cm
EM能力:『雷』ライトニング

〈能力値〉
①攻撃総合値:B
・腕力:C
・CSエネルギー:A
②耐久総合値:C
・持久力:C
・物理強度:C
・精神強度:C
③戦闘技術総合値:B
・学力:C
・戦術:C
・技術:A
・俊敏:A
・EMコントロール:B

〈隊員適正度〉
"B"

彼はまだ、12歳の幼い少年である。今後成長につれて肉体も今より屈強になり、能力も上昇するだろう。少なくともこの時点で現評価は、将来の見込みがあると言えよう。

〈分析ファイル〉
まだ12歳の年端行かない少年戦士。
パンデモニウムとG・Gの連合軍の襲撃にて家族を失い、唯一の妹すらも彼らに連れさらわれてしまったことから、パンデモニウムやG・Gに対する強い執念を持っている様子。
幼い子供には負の感情を上手く捌き切ることは出来ず、度々それらの感情に呑み込まれる事態も発生している。まだ幼いとはいえ、救助隊として活動する以上は住民に自ずから被害を与えるなどもってのほかである。勿論本人も、隊員もそんなこと承知であろうがそれでも呑み込まれてしまった時は麻酔銃で眠らせる他無いのだ。少々強引だが、これが最も有用な手であるらしい。

アルバートやエステルとはかつてパンデモニウムに所属していた為、度々彼に敵意を向けられることがあった。EM0-2の中でも比較的常識的で良心的な二人であるため、心を痛めたこともあったのではないか?しかし、二人は彼を責めることは一切なかった。そうして現在は、蟠りも少しずつ解消されつつある様子。


この小さな戦士の戦い方は2パターンある。「雷」の力を手元に集中させ、光線として放つことで遠距離から敵を仕留める戦法。そしてもう1つはこちらは彼が負の感情に呑み込まれ暴走している時によく見られる形であるが手足に雷を纏い、攻撃を繰り出す戦法である。この戦法はアルバートのものともよく似ており、しかし彼とは異なり小さな少年の手足は痛めやすいため、諸刃の剣ともなりうるのだ。


〈注意事項〉
①彼とパンデモニウム構成員及びG・Gの組織員を対面させるのは、彼の精神面的にも周囲の安全面でも非常に危険である。
②時々、戦闘中でも発作を起こすことがあるとの報告がなされた。医療担当のエステルとは極力近くの位置に配属すべきである。