monokaki463
2024-05-18 09:37:56
4856文字
Public
 

👮×🎵

※閲覧注意、擬人化要素(ウマ耳、尻尾付き)あり
※🎵のキャラ崩壊
テレグラ版→https://telegra.ph/-05-14-1755


「─────────はっ!?」
聞き飽きた目覚ましの音が鳴ってないのに、僕は目を覚ます。


………ゆ、め………ッ!?」
あれは夢だ。そう思いたかったのに、全身の痛みが僕の考えを打ち砕く
全身の噛み痕に、びっしょりと掻いた汗。左手の薬指の噛み痕は、姉さんの想いの表れ。テントが張られた下腹部には、未だに小さな割れ目を裂いた感覚が残っている。
右腕の手錠は付いたまま、しかし反対側の拘束は細い腕ですり抜けられてしまっている。


………………はぁ………どう、しよう………
頭を抱える。
姉と一線越えました、だなんて。言えない、絶対に言えない。下手すれば犯罪者だ。


………んぅ………
そんな悩みを抱えた僕のことなど露知らず、隣で眠るお姫様はお目覚めのようだ。

頼む
起きた時のリアクションや言葉によっては、まだ救いがあるかもしれない。『きゃぁぁぁっ!?』なんて驚かれて、ビンタされる方がマシだ。絶対にマシ。
お願いだから、普通の反応が欲しいそんな祈りを込めながら姉さんの目覚めを見守る。


………おはよう、タイホ
澄んだ目で僕の顔を見ながら放たれたのは、




今日はお互いお休みだから、好きなだけエッチ出来るね………♡」
考えうる限り、最悪の言葉だった。