DRRV11037
2024-04-09 17:21:47
13665文字
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榊光の考察資料

おーるどのキャラではないです。
キャラ作者様から直接頂いた資料ではなく、設定の擦り合わせや物語内での言動からおーるどが考察したものです。断定的に書いていても、常に間違っている可能性があります。ご注意ください。

1. 性格 2. 能力 3. 対人 4. 価値観
5. 環境 6. 習慣 7. 容姿
7. 名前 8. 対比 10. 制作経緯

2024/12/30……誕生日の追加
2025/03/18……性格診断の更新
2025/04/15……遊びの追加


罪と罰

罪には罰が絶対原則。
DRRVの他キャラに比べてシビアな価値観を持ち、はっきりした線引きを好む。友達相手でも怒るときは怒る。

たとえば、悲惨な過去を持つ犯罪者に同情はしても情状酌量しない。やったことへの責任を取らせる。

駄目なものは駄目、罪を犯せば罰が来る。
それを言うのに勇気など要らない。当然の主張だから。





正義感

復讐犯を裁く状況を例にとる。

彼の中の感情論でいうと復讐は正義である。
が、これまで積み重ねてきた常識やルールが、復讐目当ての犯罪行為を悪だと言う。
だから、結論は“許さない”。

犯人に少し共感できる場合、「でもオレがアイツの立場だったら殺しなんかしなかった。けれどアイツは殺しをした。だからアイツは悪い奴だ」と直感的に思う。

犯人に多分に共感できるのは、たとえば家族を殺されたり、自分の心が壊れるまで虐められたりした人が相手を殺したような場合である。
このとき、榊は被害者に対して「そういう理由があるんなら殺されたのだって自業自得だ」と思う。
こんなケースでも、犯人を許さない。やったことは許されない。その代わり、犯人を受け入れ、殺害に至った心情を肯定し「お前は間違ってない」と伝える。榊の目には、悪を倒す存在はどちらかというと正義寄りに映る。





善悪

榊は善と悪を判断し切り分ける。榊は、善や正義のほうが社会的に優位であり、いつでも優位とされるべきだと思っている。榊の世界観では“善人しか幸せになってはいけない”。

榊は正しいが、正しいが故に強く恐ろしい。彼自身の正しさは潜在的に他者を裁く剣の機能を持っている。

榊は生まれながらに善人というわけではなく、常に善人であることを選択しつづけている。内面に凄まじいアグレッションを抱えており、箍の外れた過激なものに無意識に惹かれやすい。それでも意識の上では、悪に惹かれるひねくれたところがなく、善を肯定する常識人である。





境界線

榊は周囲をあくまで人間として認識する。

彼は、自分には変に見えることでも、無害であるなら相手の自由にさせる。(内心は変だなと思い続けている)

他者の信念を尊重し、それが貫き通されるべきだと考えている。たとえ自分の信念と他者の信念が一致しなくても、信念をはなから曲げるよりはぶつかり合うほうがよいと思う。また、自分の信念を他者に押しつけることはない。あくまで信じたい人だけが信じればいいと思う。



〈反論〉
自分の考えに自信を持っているとき、誰が相手であろうと簡単に意見を変える気はない。いわゆる「アンチがいるから何度だって自問自答し答えを探せる、ありがとう」のタイプ。

反論に言い返すのではなく、まず反論の根拠を聞く。その根拠の隙を見つけて相手の意見を覆せそうならそうするし、隙がないしっかりとした根拠なら納得して自分の意見を下げる。

もし一番仲良しの親友がこれまでずっと自分と同意見だった場合、反論されたら流石に驚く。「お前そっちなのかよ!?」と。
親友でなかったら「そういうこともあるか」とフラットに受け止める。

相手が言いたいことを理解することと、それに賛同することは別だと思っている。



〈感情移入〉
誰かの苦悩は誰かの苦悩として、過剰な感情移入や罪悪感は抱かない。それくらいの距離感こそが他者の尊重になると考えている。

例:
「じゃあテメーは、○○が死んだのは私の所為だって言いてーのか?誰もそう思ってねーけど、お前自身は独りでそう思ってるんだな?」

オレ等は知らなかっただろ、アイツが何を抱えてるかなんて。なのにテメーは、○○が抱えてるモンを奪うのか?そんで自分の所為って決めつけるのかよ。」

自分の罪は自分のものだから、他の人に「私のせい」と勝手な自責に利用されることを嫌がる。なぜなら、それは気持ちを踏みにじる行為だから。




友情

V3の1章の状況下では、自分から殺すことがない。誰かに殺人をもちかけられても、自分が被害者に回るか、止めるよう説得するタイプ。
“全員処刑”のルールなら、最後まで殺人を起こさず全員で生きる方法を探す。ただし、“自分の友達1人が死ぬ”ルールなら殺人を起こす。全員と1人では感覚が違うらしい。

自分の友達が殺されかけている瞬間に出くわしたとき、加害者の説得に失敗すれば殺してしまう。
また、特定個人が生きていることで友達が苦しむなら、その個人を殺す。

恐らく、“自分が行動しないと誰かに危害が加わる”というプレッシャーに強く反応してしまうか、友情と正義を天秤にかけるとき近視眼的に友情を選ぶ人である。