DRRV11037
2024-03-31 18:34:34
11047文字
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楠木聡の設定資料

1. 性格 2. 対人関係 3. 才能 4. 環境 5. 習慣 6. 身体的特徴 7. イベント 8. 名前 9. 対比 10. 制作経緯

2024/12/30……誕生日、服装の追加
2025/03/18……性格診断の更新


集団での振る舞い

楠木はたいてい友達グループに所属しない。どこの誰にも与しないが、頼られれば頭脳を提供する“部外者”になる。彼が従うのはあくまで論理だけなので、今日突然味方になり、明日敵になっていることがままある。

楠木が誰かのアイデアにGOサインを出したとき、たいていそのアイデアは成功する。この流れが続くと、周囲は自然と彼の意見を信頼するようになり、自分のグループの中心人物だけでなく、このやたら賢い変わり者の出方を伺う癖がついていくかもしれない。

もちろん凄まじく反感を買うが、本人は何を言われても飄々としている。



人を避ける

(皆のことが嫌いなわけではないが、) わざわざ彼に利益のない雑談に勤しむ理由がないから、相手が強く望む場合や仕事上の必要性を除き、交流を避けている。

人を遠ざけることは敵を作り、不利益を生むから良くないと本人も分かっている。自分では“交流に費やす手間より敵に対処する手間のほうが安い”などと理由付けするが、実際には、親しい人に傷つけられるのが怖くて先に突き放しているだけである。

この回避行動のために、楠木は悩みを打ち明けられる友人を持たない。

〈好み〉
楠木は喩えるならINT18。自分と同等以上に賢い他者に話しかけられたとき、会話の内容が増えることがある。



コミュニケーション

お喋りではないためぼんやりしてみえるが、話してみれば年齢以上に理知的な人物だと分かる。

頭の回転が速く、人並みの自信も持ち合わせているため、コミュニケーション能力自体は持っている。雑談をこなしたり、真顔で冗談を言ったり突っ込んだりする能力がある。ただ、コミュニケーションしないことを選択しつづけているだけ。

他人に期待も興味もないから“半径1m以外で好きにやってね”というスタンスを取っている。1m離れて話すぶんには心地の良い相手である。片手間にしか聞いてくれないが、片手分は聞いてくれる。

どうしても必要があって他者と関わるときにも、人ではなく物に集中している。
たとえばチームで仕事をしている最中に問題が起こったとすると、彼は「問題の原因はどこにあり、これからどうすればよいのか」に素早く目を向ける。極めて機械的に“何が悪いか”を明らかにする。“誰が悪いか”には興味がない。自分の行為が原因だったら必要最低限謝って改善するが、他の誰かだったら謝罪自体が不要である。直してくれればいいだけ。



受容性

楠木の合理主義には、延々とゴリ押せばしぶしぶ会話に応えるという抜け穴がある。“拒絶にかかる時間が会話の時間を上回る”と判断されるためである。

また、彼は邪魔にならない限り、大体何でも受容してしまう。
ベッドが一個しかなければ添い寝してくれるし、調理の手間が省けて助かるからと手料理を食べてくれる。下着が消えても、新しい下着が置いてあれば損失はなく、不法侵入だけを危惧する。自宅前の道路に誰かが24時間佇んでいても、そこが公道ならば相手の自由であり問題にならない。武器不所持の人間に急に抱きつかれても、歩行の邪魔とのみ思う。

自分の感情が分からないがゆえのトラブルもある。悪意が露骨な他者にははなから防衛心・警戒心が働くから傷つかない一方、悪意がない・善意の他者に (物理的でなく、言葉などで) 精神的に傷つけられた場合には、痛みに無自覚のままボロボロになるまで傷ついてしまうことがある。このとき、自分は怒っていないし相手は悪くないという認識でいる。相手が申し訳なさを覚えても、その理由が理解できない。痛みに鈍感なせいで、自身が傷ついていることを自覚できない。



好感度

「好きとかじゃなくて、いてくれないと困る」
相手の能力や、相手が常日頃する行為・言葉を自分が必要としているとき、彼からの好感度が高いといえる。仲良くなるにつれ、相手の利益が自分の利益(≒精神的充足感)になっていくので、無意識のうちに、自分の行動で相手がどう感じるかを考慮して行動するようになる。その様子が、まるで優しくなったかのようにみえる。



他キャラに対して

・桜衣夜深
楠木はいつも受動的なので、夜深が近づきすぎない限りは放置(≒容認)してしまう節があり、ぐいぐい距離を詰められる。だが楠木は同性を好きにならないため、恋人としては断固認めない。
夜深がヤンデレであると気付くまでには長い時間を要する。物好きだとは思っても、まだそこに狂気を感じていない。何より、もともと善悪で物を見ていないから“無害なら可”という基準で他者の存在を許しており、狂気に気付いたあとも彼を過度に遠ざけることはない。狂気を持つのは個人の自由である。

・桜衣昼間
昼間は自分の兄を盗られたと思っているため、楠木に何かと嫌がらせをする。楠木は嫉妬に疎いから、いつもどおり自分の性格が人間に嫌われたのだと誤解しており、真の原因に気づくには時間がかかる。

・小栄なずな
楠木は知能の低い人間を相手にする時間を無駄だと思うので、小栄を冷たくあしらう。小栄は嫌われていると思い込み、無意識の防衛心が働いて、刺々しい口調になる。すると楠木も防衛心がやや強いので、同じくらいかそれ以上の語気で応じてしまい、互いに喧嘩腰になる。



恋愛

楠木は顔立ちが可愛らしく、頻繁に逸脱的な行動をとるせいで人目を引く。それで目の保養として一部で評判になることが多いが、恋愛的な人気には繋がらない。
楠木自身も、警戒心から心を扉を閉ざしている割に、人に好かれること自体には慣れており、他者の好意に余裕の態度を見せる。

自分の恋心を自覚できないので好きになるまでが長く、良い接し方を知らないので好きになってからも長い。一旦恋をすると細々数十年は続いてしまう一途な性格である。

〈もしも付き合ったら〉
“互いが互いの人生に必要である”という価値観をベースに、お互い様な助け合いを重視する。
彼は、恋人が安全に生きていればそれ以上望むことはないと思っている。浮気も連絡不精も大して気にしないし、過剰な要求はしない。
許容範囲の広さは変わらず、邪魔にならなければ大抵は許容してしまう。相手が自分を束縛することについて全く気にしないが、その理由は単に外界に関心が薄いためである。
記念日を覚えられないので、パスワードに設定して毎日使うことで忘れないようにする。

〈もしも別れたら〉
別れ方が酷ければ、元来の希死念慮の最後の一押しになり「ちょうどいい機会だし」と自殺を実行してしまう。別れ方が温かければ、暫く憂鬱になるだけで済むが、想いは変わらない。一生その記憶を擦り続け、一生好きなままでいる。



ジェンダー

性自認は男性。元々は性別を意識することがなかったが、可愛らしい顔立ちや身長の低さを指摘されてきたことから、天秤のバランスを取るかのように男性としての意識が強まった。あくまで男性として扱われるか、フラットに扱われることを好む。



ロマンティック

ヘテロであり、サピオロマンティックにしてデミロマンティックである。

つまり、恋愛対象は女性だけ。

相手の知性が(必ず)関心を抱く最初のきっかけであり、その後も相手の知識・思考の深さが分かる言動にときめくことが多い。

恋愛関係を始める“前”に相当な信頼関係を築いておく必要があり、よく知った相手でなければ告白しないし受け取らない。

楠木は自分が恋愛・結婚する可能性を考えているが、それに相応しい実在の人物がいないと思っている。また条件が整わなければ、一生独身でも構わないと思っている。(家事をするのは面倒だが、興味のない人と共に過ごすのに比べれば苦痛にならないらしい。)

夜深は楠木と同等の知能を持ち、現在 彼と最も親しい人物だが、同性という一点で恋愛対象から外れる。



セクシャリティ

ヘテロセクシャルであり、異性に性的魅力を感じる。

性的対象として捉えるだけならば、恋愛対象ほど色々な条件はつかない。

胸より尻派、長髪が好き。

彼は実際に女性と夜を過ごしたことが一度もないため、性知識の大半がAV由来である。