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DRRV11037
2024-03-31 18:34:34
11047文字
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楠木聡の設定資料
1. 性格 2. 対人関係 3. 才能 4. 環境 5. 習慣 6. 身体的特徴 7. イベント 8. 名前 9. 対比 10. 制作経緯
2024/12/30……誕生日、服装の追加
2025/03/18……性格診断の更新
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性格
合理主義、結果主義、実力主義。
何らかの目標を持ち、何が足りないか考え、埋める手段を一通り想像し、確実か・筋が通っているか・他の利益が大きいかなどを検討し、手段を決定する。
善悪や倫理観、伝統や規則の優先順位が低い。大雑把にいえば、会議の最中に鶴を折っていても話の内容を理解しているなら一向に構わないし、日ごろ挨拶をしなくても仕事づきあいは成立すべきだし、お葬式はしなくてもいいし、授業に出席しなくてもテストで100点なら構わないと思っている。
ただ、自分と同じ思想を全員と共有することは不可能だろうから、自分の世界観を現実で実行したらうまくいかないと理解できるだけの社会性は持つ。
希死念慮
常に漠然とした希死念慮に囚われている。
論理を突き詰めた結果、人類はちっぽけで人生に意味はなく、自分の命もまた無意味だと思うようになった。社会的な成功にも収入の増減にもご飯の味にも、何の意味も見いだせない。ではどうして自分は生きているのだろう、と矛盾を抱えている。哲学のしすぎで鬱になるようなものである。
ちなみに彼は“人類はみな塵だ”と思っているため、自己肯定感が低いといえば低いが、人並みといえば人並み。
自分が嫌いだから死にたくなるわけではなく、(なにか不可視の不快さがあり) 生き続ける合理的な理由がないから死にたくなる。
感情
傍目には無表情で無感情に映るが、楠木には感情がある。しかし、彼は感情を自覚しにくく、更に抑制して、自分や判断から切り離している。本人からすると感情は扱いにくい厄介な機能である。よく分からないから感情そのものを怖がって避けている。
楠木は自分の情動を快・不快程度までしか判別できず、それ以上先ははっきりしないことが多い。たとえば、自分がつらいときには「何か嫌だ」「不都合な状況にいる」としか認識できない。
楠木はそこにある感情をうまく言語化できず、自身が持つ論理的な世界観に当てはめて強引に解釈しようとする。つまり、“何か嫌だが理由が分からない、きっと筋が通っていないからだ”と感情に理屈を後付けするか、“この感じは気のせいだ”と情動自体をなかったことにする。その結果、彼の感情表現はひねくれて客観的なものになってしまう。
たとえば、不愉快な気分を伝えたいとき、自分がなぜどう感じたかではなく「迷惑になる」「邪魔」という言葉を選ぶ。
それでも人生に数度しかない大きな場面では、認識できるほど大きな感情が現われる。数十年単位のプロジェクトが失敗しかかって持ちうる限りの方策が尽きただとか、集団ごと命懸けの極端な状況には、怒りを感じられるし、自分が怒っているかもしれないと推測できる。また、大きすぎる悲しみで体調を崩すこともある。
感情の種類について、物事に固執しない楠木では、怒りの出現頻度が少なく、多くは失望と諦念に変換される。他者が要因の困り事があるとき、該当人物を不快に思っても、己の人生に意義を見出していないので自死を選びがち。
彼はシゾイドでもソシオパスでもアレキシサイミアでもない。他の症状との兼ね合いで、別の名前が当てはまる。
(彼の感じ方は、人生の好転によって数年をかけて変化する可能性がある。しかしそうなると感情は発達するが、楠木は悪夢に魘され、些細なことでうだうだ苦しむようになり、どうしてあのとき自分の気持ちと向き合わなかったんだろうと後悔するようになる。)
ストレスへの対処
上の項目と重なるが、楠木は苦痛が強すぎる状況において、何も感じないようにする。或いは感じていないと思い込みたがる。
誰かに傷つけられたとき、自分が深く傷ついていることを自覚せずに「痛くないから平気」と答えるような人である。
感情と計算
楠木は、なにか人間に関わることで予測・推測を立てる際に、その人間の感情を考慮する。
人類には感情があり、常に論理づくしで行動するわけではないこと、本当に正しい判断がしたいなら感情という例外要素さえ計算に入れなくてはならないことを、彼は知っている。
しかし、彼は自分の感情だけはたびたび無視し考慮に入れない。自分が考えていることは分かるのに、自分が感じていることは認識できない。
道徳観
楠木は道徳観すら論理に基づいている。
たとえば、彼は戦争に反対する。その理由は “命を粗末にすべきでない” から。
理由を具体的に掘り下げると、人間は費用を投資して大切に育て上げ、将来には労働により利益をもたらすことが期待される大切な資源である。わざわざお金のかかる弾丸で、人的資源を無駄に減らすのはもったいないから。
ジェンダー
シスジェンダー男性。もともとは性別を気にしていなかったが、可愛らしい顔立ちや身長の低さを指摘されてきたことから、まるで天秤のバランスを取るかのように男性としての意識が強まった。あくまで男性として扱われるか、フラットに扱われることを好む。
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