春雷-極光 キャラクター紹介【競走馬編】



スノーホワイト

Snow White
白毛・牡

主な勝鞍はNHKマイルカップ、安田記念、ドバイターフ、天皇賞・秋。 馬名の由来は童話 『白雪姫』より。主戦騎手は白綾后子。

父Sparkling Golden、母ユルフワマシュマロ(母父カニ)という血統。 父はオーストラリア出身、世界的なマイラーでありG1 9勝。母は未勝利に終わった白毛馬だが、神代リゾートファーム生産馬だったため引退後牧場に戻ってきた。母父カニはふざけた名前だが実は障害G1 4勝の実力馬。全兄弟はいない。ユルフワマシュマロはあまり受胎率が良くなく、隔年で子を輩出している。

元々は栗東 佐々木厩舎の馬だったが、調教師の大病によって国美厩舎へ転厩してきた。馬房はロジェールマーニュの隣があてがわれ、鞍上には皐月賞を勝って勢いづいていた白綾后子が選ばれた。馬主である神代信二郎はスノーホワイトのことを「明るくて温厚な馬」と表現するが、実際はだいぶ違う。とりあえず騎手は落とし、暴れ、ついでに逃げる。クセが強い気分屋であるが、本気で走ればG1を勝つ――という馬。なお、別に悪意を持ってそうしているわけではない。本馬的には遊んでもらおうと激しめの悪戯をしかけている。確かにウェイ系陽キャではある。

新馬戦を快勝したのち、京都2歳ステークスへ出走。そこでは二着に入線し実力を見せつけ、そこから朝日杯FSに向かう。そこでも四着に入線するが、一歩重賞制覇に届かず足踏みをして二歳シーズンを終える。 三歳になってから始動戦にシンザン記念を選択。

後方強襲、直線で捲って上がる戦法で快勝しNHKマイルカップへ駒を進めた。NHKマイルカップでは二着馬とのし烈な叩き合いを制して勝利。そこからフランス ジャックルマロワ賞への遠征を行ったが、最下位・大差で大敗する。帰国後も調子(やる気)が戻らず何とか出走したマイルCSは十三着に終わった。 四歳初戦はG2 マイラーズCを選択。二着につけて好成績を収め安田記念を大目標に据える。その後国美厩舎へ転厩し、手綱は白綾后子へ渡された。安田記念は案の定大雨で泥んこ馬場だったが、進路をこじ開けて突き抜け勝利。ついに低迷を脱出し、スノーホワイトはG1 二勝目を手にした。しかもこのレースに出走していた香港の怪物ゴールデンタイムラバー、日本のマイル女王アプローズを下しての完勝であった。

また、このレースで 『……――スノーホワイト!! スノーホワイト、白綾后子ォォオオオ!!!! ――ロジェールマーニュが道を作り、スノーホワイトで食いちぎったァアアア!!!! ――――これがシンデレラストーリー!! 運命の鐘が鳴る――ッッ!!!!』という名実況が生まれた。


【種牡馬としてのスノーホワイト】

基本的に牝馬大好きなので種牡馬は天職と言って差し支えない。同じ神代リゾートファームに繫養されている種牡馬の中では割と種付け頭数が多い。受胎率もいいが、白毛であるため配合には注意が必要。まだ産駒に重賞勝ち馬は出ていないが、そろそろ大物が出てくるのでは? と言われている。

早々に種牡馬を引退したロジェールマーニュ、嫁以外全力拒否のシャルルマーニュに変わり、神代リゾートファームを引っ張っていく男なので頑張って頂きたい。