chizanapo
2022-06-05 14:58:59
6162文字
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【現パロ槍弓】次は裁判所でお会いしましょう【企業戦士とかいてビジネスパーソンと読む】

※ふんわり現パロ槍弓二次創作。弓がシロウ・A・エミヤ、槍がクー・フリンと名乗っています。
※女性向け恋愛ものです。でも朝チュン(実質的なエロシーンがない)なので全年齢にしておきます。登場する2人の年齢はたぶん28~30くらい。
※法律とビジネス部分は眉唾ですので信じないでください。英語にしては不自然な言い回しも見なかったことにしてください。所詮フィクションです。
※ビジネスマンってタグつけようかとおもったけど今ビジネスパーソンっていうのが正しいのか迷った
※ツイッター投票連載していました。お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
 
※何千番煎じだろうと今の私はこれが書きたかったのでしょうがないとはおもいますが、不勉強ゆえ、あまりにも似てるという過去作があったらコメントなどでおしえてください。読みに行って満足したらこちらを閉じます。



朝。スマホを見る。朝の9時!? オフィスに行かねばとおもってからよくみると土曜日だ。
見知らぬ部屋。そう、ホテル。ここに本来泊まるはずだった、そしてうっかり同衾した相手はと。
近すぎてわからなかったがベッドに肘をついてこちらをみている。
スーツやワイシャツはぐちゃぐちゃに床になげだされ、よくみると少し体液で汚れている。
私は案内するどころか相手のベッドを半分以上奪って寝過ごす始末。
ああ、やらかした。眠かったとはいえ。
「申し訳ない、こんなトラブルを起こしてしまうとは。どう償っていいかわからない」
「では、しゅろ、次は裁判所でお会いしましょう」
白い犬歯を見せた闘志たっぷりの笑顔に背筋がぞっとした。
だが職業柄、一応定型句は知っている。
……訴状を見て対応させていただきます」
ぷっ、と笑った。
「指輪を見て対応します、だろ。
おれの国の民法じゃ同性婚は裁判所でやるんだぜ」
……


































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