暴虐な軍国主義者の楠木武一等陸佐が恥をかく物語の通算124話目。今作は乃木大一等陸曹が主役の筈が楠木武は全く自重していない模様。あと性描写、残忍描写濃い目なので読むのは18歳以上の方限定。
信太山駐屯地所属の
乃木大一等陸曹は軽薄な振る舞いが目立つ女好き。事あるごとに大阪市内のソープ店『
NERV』に出向きソープ嬢との性行為に現を抜かす。
「俺この国の国防担ってるの。そんな俺とヤレるってアンタ幸せ者だよぉ。レイちゃんは俺専用機ってことで良いかな?」
「俺さぁ、ミサトちゃん一筋なの。ミサトちゃんとヤレるなら他の女マジでどうでもいいから。」
「あぁ、アスカちゃん本当にヤリ応えあるぅ。俺は君とヤルために生まれてきた、マジでそう思う。君だってそう思うだろ?」
おい乃木、いくら何でも見境無さ過ぎるだろ。「俺専用機」とか女体をモノ扱いし独り占めしたい欲望を隠す気も無いのかよ。
「あの兄ちゃん、また来たで。身体ヒョロヒョロやのに目ぇがごっついギラついててホンマ感じ悪い。」
「自分はイケてると勘違いしているのが喋り方とか振る舞いに出まくりなんがかえって痛々しいねん。」
「キャバ嬢に手ぇ出し過ぎてミナミ(※大阪市中央区の難波、心斎橋、道頓堀、千日前の繁華街、歓楽街の総称)のキャバクラ全店から出禁喰らったって話やけど、ウチもそろそろ出禁にした方がえぇかもなぁ。」
店員達の間での乃木の評判はざっとこんな感じ。ちなみにキャバクラをはじめ風俗業では客と店の女性との性行為は風営法違反であり、発覚した場合店が営業停止になることも。そして乃木がミナミのキャバクラ全店から出入り禁止にされているのは紛れもない事実。要するに見境無くキャバ嬢に手を出していたということ。特殊浴場に位置付けられているソープ店の場合、客と店の女性の性行為は「個室内で行われていることは不問」という暗黙の了解のもとまかり通っているのが実情であり、乃木のように店の女性に見境無く手を出せば店側から嫌われるのは無理からぬこと。
「よぉ、今日も来たっす。マリちゃんで頼むわ。」
受付の人からの冷たい視線など何処吹く風、乃木はいつも通りヘラヘラ笑って個室へと向かう。
「良い身体!マリちゃん、本当に良い身体!胸はちょっと作り物臭いけど俺心広いからそんなの全然気にしない。マリちゃんも仕事だからむさくるしいオッサンとヤることもあるだろうけど、俺みたいな超イケてるのとヤる方が良いよね、絶対良いよね!じゃあ君は俺専用機ってことで。」
両目をぎらつかせ相手の身体を「品定め」するだけでも十分無礼なのに、わざわざ「俺心広いからそんなの全然気にしない」と言うのも誠に恩着せがましい限り。ところで乃木、「俺専用機」は一体何人いる?
相手がコンドームを手渡し装着するよう言うと、ヘラヘラ笑っていた乃木が瞬く間に不機嫌に。
「あのさぁ、俺たけぇ金払ってここ来てるの!俺はナマでヤりたいの!わかる!?ナマで!客の気分害するなよ!つぅかこれ前も言ったのに物覚え悪いなぁ!さぁ早く四つん這いになってケツ俺の方に向けて!俺の機嫌損ねたんだから今日はキツめな!」
言われるがまま四つん這いになった相手の身体をガツガツ貪る乃木を強く嫌悪したなら貴方は正常。もし乃木が羨ましいと思ったなら貴方の思考は性犯罪者のそれに近い。あぁ、このクズ野郎ぶん殴りてぇ、
消毒してやりてぇ、そう思ったそこの貴方、後程乃木は物凄く酷い目に遭うので乞うご期待を。
「マリちゃん中々良かったよ、じゃあまたね。」
心身共に傷付き服を着る気力も無くただ泣き伏す相手に向かってこの言い草、乃木本当に心腐り過ぎ。おい、店主!この腐れ外道一等陸曹を今すぐ出入り禁止にしろ!
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.