わからん
2026-01-22 20:55:36
6969文字
Public 感想の返信
 

googleフォーム コメントへの返信です。【2026/1/8〜】

googleフォームでいただいた感想に対する返信です。
URL:https://docs.google.com/forms/d/18uxPLdLSkvviX1ew-Giw7QJeW3g_kF4qXcoKdcUDRxw/viewform?edit_requested=true



・4/1 23:41「すべての影と光」の感想を下さった方へ
(「初めて読んだあなた様の作品が「すべての影と光」でした〜」から始まっている方)

ご感想ありがとうございます!
20万字超えという長いお話にもかかわらず最後まで読んでいただき感謝です。

「すべての影と光」は日車が呪詛師になっても完全な「悪人」にはなれないだろうな、悪人にも善人にもなりきれない日車はどういう風に生きていくんだろう、という問いから始まったお話でした。

対して日下部はある程度割り切れている人ですが、それでも時折、後ろめたい過去や当時の後悔なんかに雁字搦めにされることがあるんじゃないかなと思います。そうした多くの葛藤(矛盾と言っても良いかもですが)を抱えているからこそ、覚悟を決めたときはたとえ人道に反していようと決して揺るぎません。それが日車を救出する際の「出会った奴は、全員殺す」に繋がるんじゃないかなと思います。(当時は「正気で狂う」ってこういう感じなのかも……と思いながら書いていた記憶があります)

日車を匿ってから日下部のメンタルがどんどん落ち込んでいく描写は、作中においてぶっちぎりで悩みまくり書き直しまくった場面です。「優しい」ことは強さにもなるし弱さにもなる。日車の姿を妹と重ねたり、自分のメンタルが駄目になっていくのはわかっているが彼には自分しかいない、と自分で自分を追い詰めていく感じを表現するために試行錯誤しながら書いていました。日下部が感じていた閉塞感がうまく伝わっていたら嬉しいです!