もん
2025-12-24 22:37:04
6005文字
Public
 

A国について

蹂躙HO1



動物たちとの約束事

女神ステラがこの国を建国するとき、動物たちは他の人間と縄張り争いをしていました。女神ステラは動物たちと意思の疎通が可能であり、動物たちに警戒されずに懐かれる性質を持っていたため、動物たちに困り事として相談されました。

女神は動物たちに、女神とその仲間たちを襲ったり食べたりしないことを条件に、動物たちの困り事を解決してあげることにしました。動物たちは縄張り争いをしている人間たちと女神たちは随分と様子が違ったため、区別可能と判断して快諾しました。
女神は仲間たちに頼み、動物と争っていた人間たちをまとめてとある位置に誘導しました。そこで待っていた動物たちは、逃げ惑う人間たちを1人残らず食べてしまいました。

動物たちは女神にありがとうと感謝をして、また次もなにか困ったら頼ってもいいかと問いました。
女神はもちろんと頷いて、どうしても困ったことがあったなら、いつでも頼って欲しいと伝えて、代わりに自分たちの困り事やお願い事も、手伝って貰えたら嬉しいと言いました。
動物たちはそれに頷いて、縄張りに帰っていきました。

こうして、女神の仲間たちである人間に加えて、この動物たちもまた、女神の建てた国の国民となりました。

めでたし、めでたし。