chapter4で判明した事、新たな謎について②-02

⚠⚠⚠デルタルーン chapter3とchapter4のネタバレが含まれています!ネタバレを避けたい方はご注意ください!!⚠⚠⚠
他にも、デルタルーン chapter1、chapter2・アンダーテールのネタバレも含まれる可能性がありますのでご注意ください。
仮説や考察はあくまでも個人的なものなので、その点はご了承ください。

chapter4の内容の後編になります。前編はこちらから。
本当は一つの記事にしたかったのですが、ものすごいナガイ シすぎな記事になってしまったので別々に分ける事にしました。
後編では、『予言』や哲学者たちの台詞、Aルート、各キャラクターについてをまとめていこうと思います。
こちらもかなりナガイ シすぎな記事になってしまいましたがどうぞよろしくお願い致します。

★この記事は、多くのDR/UTファンの皆様の検証、調査、考察によって成り立っております。本当にありがとうございます。★

【予言】

chapter4において重要な要素だった『予言』。 ガラスのタペストリーに記され、どの方向から見ても見え方が変わらない。
ラルセイ曰く、「予言に記されている事は必ず現実になる」、「予言を変える事はできず、ガラスのタペストリーが壊れても必ず別の場所に現れる」との事。
記された内容は、これまでのストーリーを表したかのような内容からジョークのようなもの、一部のエリアでしか読む事のできない隠されたもの
そして、今後の展開を示唆していると思われる内容まで、多岐にわたる。
『予言』について、気になる事をまとめてみよう。

●ガラス
『予言』の絵と文章はガラスのタペストリーに記されている。この『ガラス』という要素は重要そうなアイテムやテキストにも関わっている。
 ⇒『シャドウジェム』は光の世界では『ガラス』になり、『ブラックシャード』硬い不透明の小さなガラスの欠片になる。
 そして、第2の聖域、および第3の聖域から行ける隠し部屋にある変わった本にも、ガラスについての話が登場している。
 特に『シャドウジェム』と『予言』には奇妙な点があり、『ジェム』を通して予言を見ると、なぜかどの角度からも予言の文字が歪んで見えなくなる。
 この事から、両者には何かしら関連性があるのかもしれない。
参考動画:はにはち様『シャドウジェム使用集』:


●『予言』に使われている画像
『予言』の画像は青や水色の美しい色をしているが、これは素材サイトに登録されている海のフリー画像を使用している。
さらに、この海の画像はゲーム開始時の『器』を作る時の背景や、闇の泉など随所に使われている『IMAGE_DEPTHS』にも関連している。
参考サイト:deltarune wiki様 Dark Fountain Background:deltarune.wiki/w/Dark_Fountain#Background
参考:thirty(@inkThirty)様:
参考動画:トビのゆっくり解説【Undertale】様『【驚愕】最初のキャラメイクは"闇の世界"だった....詳しく解説&考察!!【DELTARUNE】【小ネタ】【ゆっくり解説】』:


●気になる『予言』
多彩な『予言』の中から気になる内容を抜粋してみよう。
参考サイト:deltarune wiki様 Prophecy:deltarune.wiki/w/Prophecy
参考動画:みろくぼ:様『デルタルーン】チャプター4 出てくる予言まとめ! 【ネタバレ注意】』:


【ジョッキントンは 髭を生やさん(JOCKINGTON GROWS THE BEARD.)】
新chapterリリース前に公開された画像に載っていた予言。
ジョッキントンが闇の世界に関わってくるという考察に結び付けていたのだが、完全にミスリードだった
この予言だけはっきりと人物の名前が書かれている事が疑問ではあるがとりあえず、chapter5以降ジョッキントンは髭を生やす事になるだろう。

【黒き刃にて生み出す騎士は 勇者たちと 決闘せん(THE KNIGHT WHICH MAKES WITH BLACKENED KNIFE. SHALL DUEL WITH HEROES STRIFE BY STRIFE.)】
chapter3での『咆哮の騎士』との戦闘か、あるいはこれから起こる騎士との戦いを指すと思われる。
英語版を和訳すると、「黒くなったナイフで作る騎士 幾度となく英雄たちと決闘する」となり、何度も勇者と騎士が戦う事が書かれている。
・注目すべきは、『黒き刃にて生み出す騎士は(THE KNIGHT WHICH MAKES WITH BLACKENED KNIFE. )』の部分。
 何を生み出すのかがはっきりと書かれていない。
 可能性が高いのは、闇の泉だろう。画像も地面に刃が突き立てられた形をしており、泉を生み出す過程を連想させる。
 しかし、それならばなぜ、はっきりと『闇の泉』という言葉が記載されていないのだろう?
 また、英語版の和訳が『黒くなったナイフで作る騎士』となっている点も気掛かりである。
 もしかしたら、黒き刃を手にした者が『騎士』になる(=黒き刃が『騎士』を生み出している)事を示している可能性もあるのでは

【1人めの勇者 人間の魂と部位を収めた籠(THE FIRST HERO.THE CAGE, WITH HUMAN SOUL AND PARTS !)】
クリスの事を指していると思われる。
・chapter1で初めて闇の世界に辿り着いた際の称号『ニンゲン(LV1) ニンゲンのタマシイを宿した体。(LV1 Human Body contains a human SOUL.)』を連想させる。
・『部位』という表現からは、ゲーム冒頭の『器』製作『籠』という表現からは、彼が『タマシイ』を放り込む鳥カゴを連想させるが、
 クリス自身が『タマシイ』を入れておく籠、というニュアンスである可能性もある。 
・ちなみに、日本語版では省略されているが、英語版では文尾に「!」が付いている。これはこの予言だけの特徴である。

【最後に 娘が ついに その娘が(AND LAST, WAS THE GIRL. AT LAST, WAS THE GIRL.)】
スージィの事を指していると思われる。画像はルードバスターを思わせる。
・文章的に、何かの言葉に続いているような印象を受けるが

【2人めの勇者 胸に希望を刻みし娘(THE SECOND HERO. THE GIRL, WITH HOPE CROSSED ON HER HEART.)】
こちらも『娘』に関連した予言。画像はスージィに似ている。
・気になるのは、『娘』が手にしている武器がである事。スージィや、『DELTA RUNE』の伝説に登場するモンスターの勇者が扱う武器はなのだが

【娘は愛の 真の意味を知る(LOVE FINDS ITS WAY TO THE GIRL.)】
こちらも『娘』関連。これを見て照れてるスージィがすげぇ可愛い。画像はスージィに似たものだが、こちらは胸にハートが描かれている。
・『愛の真の意味』個人的な話だが、これで最初に連想したのはUTのサンズの審判だった。
そう LOVEの ほんとうの いみも おしえてやろう。
せいしきには 「LEVEL of VIOLENCE」。 ぼうりょくレベルのこと。

 UTをプレイ済みのためか、この『予言』はどうも不穏な響きに思えてならない
・しかし、英語版を読むと別の面も見えてくる。和訳すると『愛は少女のもとへ辿り着く』となり、日本語版とかなり異なっている事が分かる。
 愛が少女に辿り着く、とはどういう事なのだろうか? もしかしたら、『タマシイ』がクリスのもとを離れ、スージィと共に行動する事になる
・なお、【娘(THE GIRL)】のみ書かれた予言や、『娘』の画像が横倒しになっていたり、『娘』が大量に表示された後に『最後の予言』に関する予言が表示されるなど、
 徐々に不気味な雰囲気になっていくのも不穏である

【3人めの勇者 暗き闇の淵に在る 孤独な王子(THE THIRD HERO. THE PRINCE, ALONE IN DEEPEST DARK)】
ラルセイの事を指していると思われる。
見た目は、chapter1で初めて会った時のラルセイにそっくりであり、『DELTA RUNE』の伝説に登場する闇の国の王子にも酷似している。

【ROOTS】
第2の聖域、および第3の聖域から行ける隠し部屋にて読める。画像は2本の木と家。ジャックシュタイン戦の迷路にも気が描かれたものがあるが、関連性は不明。
・よく分からない『予言』だがこの部屋で読める変わった本の内容や、オルガニックの言葉、さらに、このエリアと繋がっている『タマゴ』エリアと
 何か関連があるのかも??
『Roots』には、『(植物の)根』『先祖』、『故郷』などの意味を持ち、何かの起源や発祥を表す意味の言葉として使われるが
・この『予言』は『スパムトン・ステークス』の隠しページにて先行公開されていた。
 deltarune.jp/windows/』から正解の窓を見つけ、deltarune.jp/lostwheretheforestwouldgrow/』へ飛ぶと、タブ名『ROOTS』のページに辿り着く。
 青い木の画像のみが表示されており、これをクリックすると鐘の音が鳴り、数回クリックする事で別のページへ飛べる。
 この時に鳴る鐘の音は、隠し部屋で鳴っているモノと同じ音である。

【GALLERY】
第2の聖域、遺物が展示されたエリア『アパテイア・クラブ』で読める。画像も文章もよく分からない謎の『予言』である。
・このエリアが展示場=ギャラリーである事を指しているのか? それとも別の意味があるのか
・『GALLERY』といえばキング、クイーン、タイタンとの戦闘直前に流れるBGM『ギャラリー(GALLERY)』があるが、関連があるかは不明。
 ちなみに、テナ戦の直前にはこのBGMは流れない。
以前の記事でも触れたが、『Gallery』には『美術館』『画廊』といった意味の他に、
 『見物人』『観客』などの意味で使われる事もあるため、何者かに見物されている事を表している可能性もある

【彼らは聞く 天の呼ぶ音を(THEY'LL HEAR THE RING OF HEAVEN'S CALL.)】
第3の聖域、『プリティリボン』が手に入るエリアでのみ読める。このエリアへの行き方は、下記参考動画を参照。
こちらも画像も文章もよく分からない謎の『予言』である。画像のファイル名は『heavenandhell1』。「heaven and hell」天国と地獄という事だろうか?
・英語版を和訳すると「彼らは天からの呼び声の音を聞くだろう」となる。
 『Ring』には『指輪』『輪』といった意味の他に、『(ベルや電話が)鳴る』といった意味もある。
 画像にが描かれているのは、『Ring』の『輪』という意味と『鳴る』という意味をかけている
『Ring』と『Call』は、どちらも電話に関連する言葉である。 電話といえばスパムトンや、クリスのケータイを連想する。
『Ring』『指輪』という意味から考えるとノエルが装備する『凍てつく指輪』『いばらの指輪』を連想する。
・さらに、『Ring』『ベル(鐘)が鳴る』という意味から考えると、闇の聖域は教会がもとになっているため、随所にが存在する事と関係あるかも
・PS4/PS5版限定要素の『トロフィー』には、『リンギング(RING)』というものがある。
 『トロフィー』獲得条件は、『凍てつく指輪、いばらの指輪を入手する』、『スパムトンの店で電話が鳴るのを聴く』、『闇の聖域のミズルがいるエリアで鐘を鳴らす』
 のいずれかを達成する事。 全て意味は違えども『Ring』と関連性がある。
参考サイト:deltarune wiki様 Achievement:deltarune.wiki/w/Achievement#List_of_Trophies

【彼らは見る 這い回る地獄の尾を(THEY'LL SEE THE TAIL OF HELL TAKE CRAWL.)】
上記と同じく、『プリティリボン』が手に入るエリアでのみ読める。ミニゲームをクリアした先で読む事ができる。
同じく画像も文章もよく分からない謎の『予言』である。画像のファイル名は『heavenandhell2』
・英語版を和訳してみても内容はほとんど変わらないので、内容も非常に難解だがこの文面から不穏な雰囲気が漂っている
・この画像について、スパムトン・ステークスの隠しページとの関連性があるのではないか?という考察がある。
 deltarune.jp/bluecircle/』では、ノエルのブログを読む事ができ、内容的にはピピスの誕生に関係すると思われる。その中に
プレイしたことない人のために説明すると、このゲームのアートは独特で、ペットのグラフィックスはみんな、アニメーションつきの円でできてます。
「頭」の円が1つあって、その中に別の円で目がかいてあって、その中にさらに別の円でひとみがかいてあって、また別の円が体でっていう感じ。

For people that don't know the game, it has a special visual style. All the pets are made of circles that get animated around.
One circle will be the head, another the eyes, another the pupil, another the body etc.

 という記載がある。 このペットの形状が、『予言』の画像に似ているのではないか?という説である。
参考サイト:DELTARUNE公式サイト様(日本語版):deltarune.jp/bluecircle/
     :DELTARUNE公式サイト様(英語版):deltarune.com/bluecircle/

参考動画:みろくぼ様『【デルタルーン】チャプター4 隠し部屋その2 予言 尻尾と天の声』:


【花男は 施設に囚われん(THE FLOWER MAN, TRAPPED IN ASYLUM.)】
第3の聖域、隠しエリアにて確認する事ができる。このエリアへの行き方は、下記参考動画を参照。
アズゴアに関する『予言』の可能性がある。画像のファイル名は『spr_dw_church_prophecy_boss3』
・画像はアズゴアに似ており、厳密にいえばUTのアズゴアの姿に似ている。
 また、『花男(THE FLOWER MAN)』という表現からしても、アズゴアを指している可能性が高い。
『施設』は英語版で『ASYLUM』と表現されている。『Asylum』には『亡命』『保護』の他、『避難所』、『聖域』、『保護施設』といった意味がある。
 『囚われん(TRAPPED)』と書かれている事から、アズゴアの危機を表している

【追放されし天使は ついにその 希望に まみえん(THE ANGEL, BANISHED, WILL FINALLY MEET WITH ITS DESIRE.)】
上記と同じく、第3の聖域の隠しエリアにて確認する事ができる。このエリアへの行き方は、下記参考動画を参照。
この『予言』のみプレイヤーは画像を見る事が出来ないが、クリス、スージィ、ラルセイには見えているようだ。
なぜプレイヤーにだけ見えないのだろう
・調べた時のテキストは
(予言だ
見ていると 不思議な気持ちになった。 それ以上は 調べなかった。)

(It's a prophecy
(...Looking at it made you feel strange. You did not investigate further.)

⇒クリスには画像が見えているようなので、英語版の『you』はクリスを指している事になる。

・スージィとラルセイの会話は
スージィ:なあ 字の下に描いてある絵 あれってなんなんだ?
ラルセイ:あれは 天使 エンジェルだよ。 僕の知るかぎり あれが 本当の姿だと 言われてるんだ。
スージィ: いやぁマジか? さすがに これは

Susie:Hey, below the words, that picture
Ralsei:That that's the Angel, Susie. What to my understanding, it actually looks like.
Susie: I I dunno about that, man.

⇒スージィの困惑した様子から、天使のイメージとはかけ離れた姿である事が伺える。
 光の世界で信仰されている『天使様』は、子供会で作った『天使の人形』や、昔ノエルが劇で天使の役をやった際に着ていた衣装などから、
 私達の知る天使の姿とあまり変わらないような印象を受けるがそれから程遠い姿とは、一体どのようなものだろうか
 既存の他の生き物や物体と似ている? 誰かの姿に似ている? それとも、天使とは程遠い、恐ろしい悪魔のような姿? 
 ここで描かれた天使の姿を、プレイヤーは後々知る事が出来るのだろうか

参考動画:モナルー様『Chapter4の隠しエリアでは...?』:


【最後の予言 物語の終わり(THE LAST PROPHECY. THE STORY'S END.)】
【やがて 伝説の希望の すべて失われしとき(AND THEN. WHEN ALL HOPE IS LOST FOR THE TALE)】
【最後の悲劇 明かされん(THE FINAL TRAGEDY UNVEILS.)】
【世界を救うすべは ただ一つ(TO SAVE THE WORLDS, THERE IS ONLY ONE WAY.)】
【     】
【そが なされれば 世界は 救われん(ONLY THEN, WILL THE WORLDS BE SAVED.)】
今後の展開について書かれた『最後の予言』。最も重要だっただろう5つめの『予言』は、スージィが叩き割ってしまったので、現時点では内容は不明である。
『やがて 伝説の希望の すべて失われしとき(AND THEN. WHEN ALL HOPE IS LOST FOR THE TALE)』と、『最後の悲劇 明かされん(THE FINAL TRAGEDY UNVEILS.)』
 の画像は、壊れて酷く歪んだ『DELTA RUNE』の紋章だが3つの三角形の1つが酷く破損している事が分かる。壊れているのは左側の三角形である。
 ファンの間では、勇者のうちの一人の危機を表しているのではないか?という説が囁かれている

『世界を救うすべは ただ一つ(TO SAVE THE WORLDS, THERE IS ONLY ONE WAY.)』という文章の中に『SAVE THE WORLD』という言葉が使われており、
 画像のファイル名も『savetheworlds』となっている。
 この『SAVE THE WORLD』という言葉は、UTのPルートアズリエル戦で流れるBGM『SAVE the World』を連想させる。

●未使用の予言
前編で紹介した、未使用のハンマーに関する『予言』の他にも、画像付きの未使用の『予言』が存在する。
冷たき氷が 空より降り注がん
COLDWATER FELL FROM THE TOP OF THE SKY.

⇒描かれた画像は雪の結晶。ファイル名は『snowflakes』
・『予言』の文章は、メルマガ2025年冬号の
空から冷たい水が降ってきます。
Cold water falls from the top of the sky.

 という文章と酷似している。
 『空から降る水』がを表しているのなら、闇の世界から戻ってきて夜のホームタウンを歩く場面のBGM『雨が降った場所(The place where it rained)』や、
 ラスト、雨が降る中スージィが立ち去る場面と一致する。
 しかし、メルマガの文章は『冬です。(It's Winter.)』という一文から始まっているため、雪を表している可能性もある。雪や雪の結晶は、ノエルを連想させる。

※なお、別記事でも内部データでのみ確認できる未使用の『予言』について触れる予定です。

参考サイト:deltarune wiki様 Prophecy Unused parts:deltarune.wiki/w/Prophecy
※日本語版の文章は、ゲームの未使用要素を紹介するサイト様を参考にさせて頂きました。

【ブラックシャード】

chapter3で『咆哮の騎士』に勝利すると『シャドウジェム』の他に『ブラックシャード(Black Shard)』が手に入る。
騎士から入手しただけあって、特殊な武器のようだ

●クリス専用武器
・『ブラックシャード』はクリス専用の武器であり、装備画面では三角形の破片のような特殊アイコンが表示される。
 現状クリスが使える武器の中では最強であり、さらに『闇切り』という特殊能力によって闇属性の敵に大ダメージを与えられる。
 そのため、タイタンスポーンやタイタンとの戦いで活躍してくれる。
 また、クリスの攻撃時のエフェクトが変化し、騎士の斬撃エフェクトに似た赤黒いエフェクトになる。
・フレーバーテキストは
ダガーのような ブラックナイフのかけら。 闇属性の敵の弱点を突く。
A dagger-like shard of the Black Knife. Strikes the weakness of dark-element enemies.

⇒どうやら、騎士が持っていた武器は『ブラックナイフ』といい、この武器はその破片である事が分かる。
 騎士撃破後、騎士がスージィの攻撃を防御した際に武器が少し欠けているのが確認できる。
・スージィに装備させようとするとこれが武器?(... how is this a weapon? )」とコメントする。
 ラルセイに装備させようとすると「ボクは使っちゃダメ(I... shouldn't use it.)」とコメントする。ダークナーには扱う事が出来ない武器なのだろうか
参考動画:ヘルミナ様『【DELTARUNE】アイテムや装備の反応まとめ(Ch1~Ch4) ※没データあり』18:32~:


●光の世界でも名前が変わらない
光の世界へ帰っても、『ブラックシャード』は名前が変わらない。
 これは、chapter1~chapter4で手に入る隠しアイテム『タマゴ』と同じであり、現状この2つのみ光の世界でも名前が変わらない、という事になる。
 『タマゴ』と同じくらい異質なアイテムなのだろうか
・光の世界でのフレーバーテキストは
「ブラックシャード」 - ものすごく かたいガラスの ちいさなかけら。 ほとんど ふとうめい。
"BlackShard" - A small chip of extremely hard glass. Oddly, it's nearly opaque.

⇒光の世界では、不透明で硬いガラスの欠片になるようだ。ガラスといえば『シャドウジェム』も同様だが、こちらは透明すぎて影しか見えないガラスであり、
 両者は対照的な存在である。

●ノエルが装備できる?!(データ改造注意)
データを改造して確認してみると、なんとノエルが『ブラックシャード』を装備可能である事が分かる。装備してもコメントはない。
これが仕様なのか、まだ未調整、またはバグなのかは現時点で不明だがもしも仕様だとしたら、『騎士=ディセ説』や今後の展開の重要な情報になるかもしれない
参考動画:ヘルミナ様『【DELTARUNE】アイテムや装備の反応まとめ(Ch1~Ch4) ※没データあり』22:18~:


●グロウシャードと真逆の存在
 『ブラックシャード』『グロウシャード』は名前が酷似しており、どちらも謎めいた『欠片(Shard)』である。
・『ブラックシャード』が光の世界でもそのままなのに対し、『グロウシャード』は『ゴミのかたまり』にまとめられてしまうので、一般アイテムと同じ扱い。
 更にchapter3では、Bランク部屋のガチャガチャで複数の『グロウシャード』が手に入るため、『グロウシャード』の方がやや重要性が薄い印象を受ける。
・しかし個人的には、『ブラックシャード』の登場によって、むしろこのアイテムの神秘性が保たれたように思える。
 『グロウシャード』は「キラキラ輝くかけら」であり、名前も『Glow(輝く)Shard(欠片)』となっている。
 それに対し『ブラックシャード』は「ほとんど不透明なかけら」であり、『Black(黒い)Shard(欠片)』である。
名前は似ているが、アイテムの性質としては正反対の関係にある。これにも何か意味があるかもしれない

●この武器、使って大丈夫
これも個人的な考察になるが『ブラックシャード』を使い続ける事は危険なのではないか?と危惧している。
3つの要素をもとに考察してみよう。

①騎士に関する『予言』の内容
 前述した騎士に関する『予言』の、『黒き刃にて生み出す騎士は(THE KNIGHT WHICH MAKES WITH BLACKENED KNIFE. )』という部分
 もしこの一文が「黒き刃(=ブラックナイフ)が『騎士』を生み出している」という意味だとしたら、
 危険なのは騎士ではなく『ブラックナイフ』の方であり、手にした者を『咆哮の騎士』へと変えてしまうのかもしれない
 であれば、そんな武器の破片である『ブラックシャード』も、同様の危険な力を持っている可能性が高いのでは

②アズゴアの台詞
 詳しくは後述するが、アズゴアが「本当に綺麗だ このブラックシャードは。」と呟く場面がある。
 なぜ彼が『ブラックシャード』を知っているのかが最も気になる部分だが、彼がこのような独り言を呟いている事も気がかりである
 もしかしたら、アズゴアは『ブラックシャード』に魅了されているのでは 『ブラックシャード』にはそのような力もある可能性はないだろうか

③スパムトン・ステークス『thankyou』
 スパムトン・ステークスの隠しページdeltarune.jp/chapter4/thankyou/』
 詳細は省くが、現在『ありがとう。』とだけ表示されているこのページは、過去2回、2カ所の記入欄と発信ボタンが表示されていた時期があった。
 タブ名『彼女が笑うまで どれだけかかった?(How long did it take her to smile?)』という質問の回答とメールアドレスを入力すると、
 後日謎のメールが返信されてくるというギミックである。
 一度停止されたものの、2025年12月20日頃に一日だけページが再開され、この時に回答を発信すると正解/不正解に関わらず様々な返信メールが届いた。
・『1225』、『December』、『12/25』などの回答を入力すると、不正解ながら特殊な返信メールが届く。
 『You answered 1225. When you have bat, everythimg looks like a ball.』 和訳すると、「あなたは1225と答えた。バットを持っていると、全てがボールに見える。」
 『1225』、バットやボールはディセと関連する要素の可能性が高く、騎士の武器『ブラックナイフ』がバットのように見える事や、『騎士=ディセ』説も加えて
 仮説を考えるとバット=『ブラックナイフ』を持つと、あらゆるモノがボールに見えてしまうのではないだろうか
 人も物もボールに見えてしまうから、容赦なくバットで殴りつけられる(=武器で斬りつけられる)ようになってしまうのでは
参考動画:Lamb 【マイペースにデルタルーンネタ】様『【Aルート注意】Chapter4/Thankyouメール翻訳・条件まとめ&考察【DELTARUNE小ネタ】』3:41~:

⇒これらの事から、『ブラックナイフ』は所持者を魅了し、狂暴化させ『咆哮の騎士』と化してしまう恐れがあるのではないだろうか
 ならば、その破片である『ブラックシャード』にも同じような効果があるとしたらクリスが使い続けた場合、何か危険な事態が起こるのでは

【シャドウジェム】

chapter4にて、『シャドウジェム』の気になる情報が判明した。
まとめてみると
ジェムが5つくらいあれば、ヌイに『いいモノ』を作ってもらえる。ジェム集めは一応chapter5でひと段落する
誰かがジェムを特定の相手に渡し、使わせようとしている
③変わった本に書かれた『苦い水からゆっくりと生えてきたガラスのようなモノ』と関係がある
ジェムを通して『予言』を見ると、どの角度からも予言の文字が歪んで見えなくなる。『予言』とジェムには何か関係がある
もう少し詳しく考察してみよう。

●5つ集めると
・ヌイの所にchapter3で手に入れた『シャドウジェム』を持っていくと
これで 3つ集まった。 残りは2つ。 それだけあれば 十分なはずだよ。
それだけあれば いいものを作れる。 あんたらも きっと 気に入るよ。 がんばることさね。

 と言われる。
⇒chapter4とchapter5で入手できる分を合わせれば5つとりあえず『シャドウジェム』集めはchapter5で一区切りのようだ。
 しかし、chapter選択画面にchapter6、chapter7があるため、5つ以上入手できる可能性も残っている。
・何を作ってもらえるかは不明だが、『ピュアジェム(Pure Crystal)』というアイテムに関連している可能性がある。
 キャッスルタウンの『トップベーカリー』にて、マリウスに合成を頼むと『ツイストソード(Twisted Sword)』という武器が表示される。
 必要素材は『ピュアジェム』『いばらの指輪』であり、現状『ピュアジェム』が入手不可能なため合成できない武器である。
 『ピュアジェム』は内部データには存在している。『だいじ』の中にしまわれ、フレーバーテキストは
とあるネコの力で 闇の要素が浄化されている
The shadow purified by the cat

⇒この『猫』ヌイの事を指すと思われるので、ヌイに『シャドウジェム』を浄化してもらい『ピュアジェム』に変えてもらう事で、
 何か役立つアイテム合成に使う、あるいは『ピュアジェム』を使ってヌイが新たなアイテムを作ってくれるのかもしれない。
参考サイト:deltarune wiki様 Pure Crystal:deltarune.wiki/w/Pure_Crystal
参考動画:物置 様『【DELTARUNE】ピュアジェムの紹介とツイストソード合成』:


●ジェムを渡そうとしていた者
”じいさん”からジェムを受け取る際、このような事を言われる。
なぜか ワシの机の上に この 妙なガラスのかけらが あっての。
どうも だれかがワシに どうにか 使わせようとしたんじゃないかという きがしてのう。
じゃが ワシは 心をひかれんかった。 おまえさんに やろう。

どうやら、『シャドウジェム』を配り歩いている人物がいるようだ。そしてその人物の目的は、手渡した相手にジェムを使わせる事らしい
・この人物がジェビルやスパムトンにジェムを渡した可能性が非常に高く、実質裏ボスを生み出している事になる。
 騎士がジェムを持っていたのも、この人物から渡されたからなのだろうか
『ジェムを使う』とは、どういう意味なのだろう? 裏ボス達の事を考えてみれば、ジェムを使う事で強力な力を得た可能性がある。
 しかし、その代償として正気を失う事になるのかもしれないジェビルやスパムトンがよい例だ。
 反対に、ジェムを使わなかった”正義の鉄槌”はしっかりと正気を保っていた。という事は、彼の強さは元来のモノという事になる。
・”じいさん”の『心を惹かれなかった』という言葉から、ジェムには他者を魅了する力がある可能性がある。
 もし前述した『ブラックナイフ』『ブラックシャード』使用者を誘惑するという考察が正しいのなら『シャドウジェム』にも同様の力がある
 『ガラス』という共通した要素が何か関係しているのだろうか

●『苦い水』と『ガラスのようなもの』
・前編で、隠しエリアにある変わった本の内容に触れたが、
 『苦い水』から生えてきた『ガラスのようなもの』とジェムが関係している可能性がある。
 『シャドウジェム』は光の世界では『ガラス』に変化し、”じいさん”が「妙なガラスの欠片」と発言している事から、闇の世界でもガラスのような形状のようだ。
・Fangamersより2026年に発売された『DELTARUNE Playing Cards』のパッケージイラストを見てみると、『苦い水とガラス』の話に酷似している。
 地面から生えてきている白く長いモノがガラスだと思われるが、なにやら人のような形のモノも見受けられ、新たな考察要素に繋がりそうな予感がする
参考サイト:Fangamer JAPAN様 「DELTARUNE」DELTARUNE トランプ:www.fangamer.jp/collections/deltarune/products/deltarune-playing-cards

●『予言』とジェム
前述したが、ジェムを通して『予言』を見ると、どの角度からも『予言』の文字が歪んで見えなくなる。 これは一体何を意味するのだろうか
・これまでもジェムを覗くと、クリスの手が透けて見えたり、スージィが睨んでいる姿が見えたり
 闇の泉ができる前の部屋が見えたり、更にはテレビがバラバラに壊される風景や、氷漬けのアンダインの姿が見える(未使用テキスト)など
 奇妙なものが見える場面は多々あった。 これらの事から、ジェムには少し先の未来を映し出す力が備わっている可能性がある。
・だとしたら、記されている事は必ず現実になる『予言』が歪んで見えなくなるのはなぜか
 ジェムが『予言』が破られる可能性を示唆している? または、ジェムには『予言』を変える力がある