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これを描きながらもガスマスクを各手間や描き損じることも何回があり、マスタードくんが早々に辞退したのはもうこういう理由もあるんじゃないかなと思ってしまいました。
さて。今回の話ですが、VSマスタード戦です。この尾白くんは「不安に思っていた葉隠さんのために」「またクラスメイトが襲われないように」という気持ちも確かにゼロではないと思います。ただ同時に「自分と同じような思いをする人を増やしたくない」という気持ちが大きいんじゃないかなと考えています。
だからそういう意味では相手が「(恋愛的に)好きな相手」じゃなくても動くと思います。ただ彼は基本が冷静なので「自分が動かないとどうしようもない相手」じゃないと動かないかなと思うところも。そしてそんな事態ホイホイ起こらないため、怒り慣れてない彼は感情の置き所がわからずに「らしくない表情」になっていたらいいなとか。
今回の話では、
・葉隠さんも不安になってる
・⬆を知っているのは尾白くんだけ
・葉隠さんがまた襲われるかもという不安は、葉隠さんにしか尾白くんも言えていない
この状況では尾白くん以外、きっとマスタードくんを倒そうと動かないですよね。
…若干話が逸れました。
今回選出した2人。
個人的にまず私が決めたのは耳郎ちゃんでした。耳郎ちゃんはマスタードくんに襲われているので、きっと仕返ししたいだろうなと思ってました。あと実は、音の力で風を起こしてガスを払えるんじゃないかなと思ったんですよね。ただ原作を見ても、風が起きているような描写はあるものの、あくまで音の効果でなっていただけみたいに見えたので、急遽足止めに変更しました。
ガスマスク+ヘルメットのマスタードくんには、音の攻撃だけでも脳震盪起こせられるんじゃないかなとか。ひとまずの足止めは出来るのかなと。
で、次に選んだのは上鳴くんです。これは単純に「遠距離攻撃が出来るキャラ」を考えた結果です。他だと轟くんとかもいたんですが、彼のような強い戦力を抜くのは尾白くんにとってもやめておきたいでしょうし、荼毘ダンス後に轟くんを外に連れ出すのは相手の為にも控えたいだろうなと。何より仲がいい分、頼みやすいんじゃないかなと思いました。ただ描き始めてからゴーグルの中にあのメガネかけて戦う姿が思い浮かばず、ゴーグルは敢えてオフにしました。近くの物を追ってしまう
…とかだったら、ガスマスクのゴーグルにピントがあったりしてしまいそうだなとかも考えてました。
そして最後の決め手は尾白くんに。技を沼田打旋風にしたのは、横回転の方が縦に風が発生し、毒ガスを逆に広げることなく上に飛ばせるかなと思ったからです。上昇気流を起こす
…みたいな感じですね。ガスマスクを叩き割っていないのは、弾き切れなかったガスを吸い込んで相手に死なれては困るからです。ガスが晴れてから、後ろの酸素ボンベの管とかは抜いてると思います(笑)
この話、実はヒーロー名で呼び合う彼らを描きたかったというのもあります。だってかっこいいじゃないですか、ヒーロー名。対戦演習系だと呼ばない気がしたので、VS敵にする必要があるのかなと思いまして。そして尾白くんと一番戦って欲しかったのがマスタードくんだったので、この話を描きました。
最後の流れ、尾白くんが葉隠さんを見ていたように、2人も尾白くんを見ていてくれてるという感じの流れですね。相澤先生といい、こういう意味で「みんなから愛されている姿」は描きたかったんです。そういう意味ではこの話は、「尾葉の話」というより「尾白くんの話」なんでしょうね🤔
次ページからはおまけの話です。
CPにも満たない話なので、好きなように捉えて下さい。
おまけの話→
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