名古屋世界会議35と新刊の話など

2025/9/28(日)コミックライブin名古屋 アフターサマー2025【いい国つくろう名古屋世界会議35】


*書式設定

冷凍あんこ本
タイトル:まほらの飛べない鳥
印刷所: ちょ古っ都製本工房
使用ソフト:Word

〈表紙〉
用紙 
カラー 高彩度フルカラー印刷
サイズ A6
製本 無線とじ製本、右綴じ
PP加工 マットPP

〈本文〉
用紙 ラフクリーム琥珀71.5kg
カラー モノクロ
遊び紙 色上質白(印刷あり)3枚

・文字方向 縦書き
段数 1段
文字数 43字(字送り7.9pt)
行数 17行(行送り13pt)
余白 上19mm、下14mm、内13mm、外13mm、とじしろ7mm
ヘッダー 10mm
行間 固定値、13pt
※用紙サイズ 111mm×154mm(塗り足しあり)で作成

〈フォント〉
表紙 しねきゃぷしょん(タイトル)、Yu Gothic UI(作者名・英字)
目次・奥付・小タイトル・ヘッダー 夜永オールド明朝 Bold(日本語)、Palatino Linotype(英数字)
本文 源瑛こぶり明朝v6
文字の大きさ 8.5pt(本文)

〈ルビ〉
配置 均等割り付け2
フォント 源瑛こぶり明朝v6
文字の大きさ 4pt

印刷所のルールとして、ひとつながりのPDFでの入稿なので、遊び紙印刷込みの塗り足しありで作成。
写真背景の小説本にすることだけは決まっていて(これがしたいがために書き始めた)、自分で撮影した写真を使っています。
初期構想ではシンクヴェトリル国立公園の夕日を使うつもりでいましたが、結末を設定したときに(いつも書きながら結末を考えます)、家族だったデンとアイス個人にとっては別れ、アイスランドにとっては新しい時代の始まり、と連想し、表紙1に暗い背景、表紙4側に夜明けの太陽がくる二面性をもたせられるとして実際の表紙になりました。最初の構想の表紙が他の本の構図とまるきり被ったのもある。
とくにひねりはない表紙ですが写真そのものが好きです。写真撮るのはへたくそです。

挿入写真も自分撮影。一枚目以外は作中に登場させている場面その場所、ほぼ同じ気象条件(若干の差異はありますが)。
挿入位置は実は制限がない印刷所だったのですが(本文をフルカラー印刷or遊び紙を間に挟む)、途中で挟むにはデータ作りのうえで一文字単位でページの区切りを設定するのが面倒だったのと完璧な印刷指示がややこしいので完全に分けてデータ作成、結果的に冒頭のみに挟み込むかたちになりました。

表紙と同じくらいにタイトルが迷走し、「まほらの飛べない鳥」「風と鳥と空」の二案を第一稿完成まで迷っていました。前者はタイトル案メモから、後者は曲名から。曲名案は人パフィン本と同じつけ方。
「風と鳥と空」は歌詞よりもメロディがそれらしいなと思って。他にも作業BGMはある。奥付には入れていませんが同歌手の新居昭乃「星の雨」の、「生まれる瞬間はじまる孤独の歌声」はかなりアイスとノルっぽいです。
関係性に縛られる二人、表紙の収まりなどからまほらの案を取りました。