sousakuyamamusume
2025-09-23 20:32:59
1146文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

悪魔の目にも涙

悪アリ


「合ってる、合ってるはずなんだこれで。」
 すぐに固魂術でアリシアの魂を閉じ込めた。
 やぶれてた血管はとっかえて、怪我してたところもとっかえて、電気信号もちゃんとある。脳波だってバッチシでてる。
……まだ起きたくないかな、アリシアちゃん……?」
 1週間目は、まだ俺も余裕あった。
 2週間目になると、仮面つけてられんくなった。顔の傷が、いつもより痛くて痛くてしかたなくて。
 3週間目になった。5分ぐらいしか眠れん。だって、寝てる間になんかあったら、俺、おれ
……もう5305回も計算した。一回も狂いはない。ああ」
 神様、なんて言おうとして、やめた。
 神様なんておらん。もしおったらそもそも俺はあんな事故起こさんかった。
 5306回目の計算をする。
 なんどやっても、計算はびった同じ。