sousakuyamamusume
2025-09-23 20:32:59
1146文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

悪魔の目にも涙

悪アリ

「どうして、どうして俺なんか庇った!」
 ああ、悲痛な声
 ごめんなさい、私ね、貴方のことも、私のことも、どっちも諦めたくなかったの
「なぁ、アリシア、どうして」
「おねがい。どんなかたちでもいい、にんげんじゃなくなってもいい、から……わたしを、たすけて」
 わたしは、あなたを、たすけられないけれど
 あなたはきっと、わたしを、たすけられるでしょう?
「ッ、任せとけェ!」
……あり、がと」
 それなら、わたし
 あんしんして、ねむ、れ