sousakuyamamusume
2025-08-24 22:11:47
1447文字
Public アレックス先生の夢小説
 

独白

アレレイを見続けたドリーの独白

「おはよう、ドリー。」
 そう声をかけてきた『アレックス』が私の知る彼ではなくなったことは、その一声でわかってしまった。
 彼の微笑みは頬を割くようなものではなかった。
 彼の声はそんな悪意を孕んだものではなかった。
「へぇ、鋭いね。耳が良いのかな?それとも、目が良いのかなぁ。」
……貴方が『アレックス先生』で居続ける限り、私は何も言いますまい。」
 そう返すのが精一杯だった。