超せかちゅ2024と新刊の話など

2024/5/4(土)スパコミday1内超世界中のchu‼2024にて発行した新刊の話など


*装丁、書式設定等

人パフィン本
タイトル:ドラマツルギー
印刷所:ブロス

〈表紙〉
用紙 色上質紙 銀鼠
カラー モノクロ
サイズ A6
製本 無線綴じ製本、右綴じ
PP加工 なし
特殊加工 スピン製本

〈本文〉
用紙 美弾紙ノヴェルズ
カラー モノクロ
遊び紙 なし

・文字方向 縦書き
段数 1段
文字数 43字(字送り7.9pt)
行数 17行(行送り13pt)
余白 上16mm、下11mm、内10mm、外10mm、とじしろ7mm
ヘッダー 7mm
行間 固定値、13pt(目次のみ18pt)
※用紙サイズ 105mm×148mm(塗り足しなし)で作成

〈フォント〉
表紙 せのびゴシック Bold(タイトル)、Segoe UI Semibold(英字)
目次・奥付 夜永オールド明朝 Bold(かな、全角)、Palatino Linotype(英字)
本文 源瑛こぶり明朝v6
文字の大きさ 8.5pt(本文)

・ルビ
配置 均等割り付け2
フォント 源瑛こぶり明朝v6
文字の大きさ 4pt(一部3pt)

どうしてもスピン製本がしたかったがゆえの装丁です。
色々装丁やってきた中で、初めての装丁を捧げたかったので。スピン製本(紐しおり)は意外とお手軽にできる……のですが、締切が五日~七日早まるのと、常設してる印刷所で小説向けの薄めやわらか本文紙があるところが難しく……。淡クリームキンマリ便利なんだけど70kgはずっしり重量があって、62kgは比較的軽さを感じるもののページ数200p以上ないと安定しなくて、好みとはちょっと外れるんだよな……
カバーもつけたかったけど予算オーバーしたので断念しました。採算度外視する勇気はまだない。

表紙は一度はシンプル文字だけやってみたく。思いつかなかったともいう。
黒い表紙と赤いスピンで、パフィンイメージです。スピンを赤にするのはリボンっぽくて我ながら天才だと思った。

タイトルは曲名から。好きな曲です。話がアイスとパフィンふたりの箱庭イメージでした。
小タイトルはアイスランド語。連載時は「DAY1」~のタイトルで進めてたのですが、他ジャンルのタイトルとまるきり被るらしく、あと氷語でまとめたいなと思って変更。
もくじは手持ちのある同人誌の真似。
横文字タイトルにするとき章分けの表記にいつも悩みます。今回はおまけ二編が本編の裏側一人称と、本編とうっすらしか繋がりがない過去編三人称の二本仕立てだったのですが、おまけ同士で構成が異なるので本編とどう区切るか迷って今の形になりました。
空白ページはわざとです。

直接搬入にしたので当日チェックしたのですが、過去一理想的に仕上がっていて一安心。
本文で使った素材が若干解像度が足りなかったかグレースケールにし忘れたかでぼけてたくらい。
パフィンイメージながら、本文紙は黄色味がかった白い紙で、意図せずさらにパフィンカラーになってます。
表紙が白抜き、PP加工なしだったので剝がれが不安だったのですが、綺麗に印刷してもらえていて嬉しい。本文もきれいで、紙が思った以上に(美弾紙ノヴェルズは硬めだと聞いていたので)やわらかく仕上がっていたのもハッピー。
スピン製本の都合で上部の裁断はずれると聞いていたのですが、表から本文紙とのりが見えてるくらいで断面がきれいで驚きます。



パフィ+氷マフィアパロ本
タイトル: Those who do not know the tears of the Angel
印刷所:自宅(コピー本)

〈表紙・本文〉
用紙 コピー紙
カラー モノクロ
サイズ A6
製本 中綴じホチキス止め、右綴じ
PP加工 なし
特殊加工 なし

・文字方向 縦書き
段数 1段
文字数 45字(字送り7.7pt)
行数 19行(行送り13pt)
余白 上14mm、下11mm、内7mm、外7mm、とじしろ1mm
ヘッダー 5mm
行間 固定値、15pt
※用紙サイズ A6(塗り足しなし)で作成したが、A5に面付け、印刷時縮小される

〈フォント〉
表紙 Comic Sans MS(英字)
本文 源瑛こぶり明朝v6
文字の大きさ 9pt(本文)

タイトルはそのまま「天使の涙を知らない」。知らないのはいったいだれか。
装丁が簡易なのは、ページ数が多くて紙が負けそうだったのと、今回の新刊が値が張るのでおまけにしたかったのと、内容が本家にないほどダークだったのでそう何冊も出ないだろう、ということで。
書式設定は逃避行本おまけ(別ジャンル)からの流用。