萩月
2025-02-02 18:07:07
2515文字
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おいしい におい/危険な香り

アタルさんは出てきません。途中で分岐します。


ガチャリと音がし、ヤッホ〜〜と朗らかな声がした。ブロッケンはやや乱雑にミートを膝から下ろし立ち上がる。
「待たせのう、ブロッケ「キン肉マン!!」
スグルが言い終わる前に、ブロッケンはがばっと思いきり抱きつく。

「えっ……なになに、そんなに私に会いたかった?」
「今日は牛丼でもなんでも付き合う!ニンニクマシマシで!!」
「こってり系ラーメン?」
「いっそお前みたいな匂いになってやる〜〜」
ぐりぐりと大型犬の様にスグルの肩口に頭を擦り付ける。どうしたんじゃ?と後方のミートへ投げかけると、ミートもえぇと……となんとも言えない表情を浮かべていた。

「それ多分、好きなもの✕好きなもので、あんまり意味ないと思います……

おいしい におい