木蔦(キヅタ)
2024-12-28 15:08:02
16095文字
Public ちょぎくに コメディ
 

遊び相手として恋刀を作ったけどズブズブのめり込んでいく長義くんの話【ちょぎくに】





「明日ひま?」
「ジムに行く」
「(ジム行くぐらい暇って事だな)デートしないか?」
「ジムでか?」
「違う!ジムはやめてどこか遊びに行こうって言ってるんだ!」
「いやだ。明日はジムに行く。」
「強情なやつだな!」
「お前が後から誘ってきたんだろう。そもそも無理にデートしなくていいだろ」
「付き合ってるんだから一緒にいたいと思うだろ!」
「じゃあ一緒にジムに行こう」
「あーもー!!」

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「明日ひま?」
「ジムに行く」
「一緒に行っていい?」
「来るな」
「なんで!前は誘ってくれたのに!」
「あんたがじっ………と見てくるからだろうが!気が散る!」
「だってー!一生懸命な姿ってグッとくるっていうか!」



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「土日暇?」
「ジムに行く」
「xx山のコテージの予約が取れたんだけど行かない?」
「山!?」
「近くに川があるから水遊びもできるし、あとバーベキューのコースも申し込んであるんだけど
「肉!?」
「どう?行かない?」
……
「?」
「何かの罠じゃないよな?」
「まさか。恋刀の喜ぶ顔が見たくて予約したんだよ」
「行く!」

国広は山を堪能したし、長義はデートを堪能した。

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まんばくんは本当は山に行きたいんだけど、街中暮らしなので山に行けずジムに通ってる。

兄弟のようなムキムキになるのが夢だけど、見た目はムキムキにならない(力は強い)

対比のために「ひま?」「ジム行く」の流れにしたけど、めちゃくちゃジム行ってるまんばをなっちゃったじゃん。そこまで行ってないです✋

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(たぶん3年目くらい)

「キスしたい」
「するな」
「いやだ。する」
「俺は今本を読んでるんだ」
「だめ?」
「だめだ」
…………
…………
………( ´ω`) 」
……
………(ヽ ´ω`) 」
……
………('、3_ヽ)_」
「お茶でも淹れる、座ってろ。何がいい?」
「え、コーヒーでいいよ」
「ん(チュ)わかった」
「( °□° )………………(*´꒳`*)🌸」

顔がうるさい……)Oo( ¬_¬)


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「キスがしたい」
「するな」
「うん、お前もしたいってことね」
「言ってない」
「ん〜聞こえない〜(目元とかおでこにチュチュし始める)」
「今俺は本を読んでて……
「はい没収〜(本を取り上げて近くの机に置く)」
「あ、待て!」
「待たない」

(そのまま倒れるようにソファに沈む二振り)


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「キスしていい?」
「いやだ」
(チュ)
「いやだって言ってるのにするな」
「嫌じゃないってわかってるもん」
「じゃあわざわざ聞くな」
「照れてはぐらかすお前が見たいからでしょ」
「〜〜(頭を抱える)」

(イチャイチャタイム突入)

つまりわざと聞いてる。


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「山姥切、首のとこ赤くなってるよ」
「あ、……彼氏だ」
「あ〜〜(気まずい気持ちになるが本人があっけらかんとしているからいっかという顔)」

「山姥切、首のとこry」
「あ〜〜(サッと隠す)すまん」
「(察し)」

「山姥切、首ry」
「(真っ赤になってパッと隠す)こ、これはその……!み、見なかったことにしてくれー!///」
「なんで今更初心な反応するのさ」


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「え?ああ、別に悪くなかった。身体も別に。お前が俺を気遣うなんて珍しいな。ふーん、恋刀だから?」

「べ、別に、悪く、なかった。ただ、中で出すのやめろ。いや別にそういうわけじゃないけど。最近お前多すぎないか?思春期か?そーろーか?絶り……な、綺麗とか、言うな!」

「え、あ、その……き、聞くな!///え、いやその……よ、良かった、から///……。お、お前最近しつこい……。いや別にいやじゃ、ないけど。ばか!変なこと言うな!」

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セッを性欲処理程度に考えていたまんばだったが、長義の気持ちが変化していくとともに、セッも変化して行き、それと共に照れるような記憶も増えての初心な反応です。
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「お前、うちに住んだら?付き合ってるんだし、家賃とか浮くからいいでしょ。は?やだって、なんで?べ、別に家政婦がほしいわけじゃ!家事分担すればお互い楽だろうし!そりゃ俺は殆ど家にいないからやる時間ないけどさ!」

「ねぇ、うちに住まない?べ、別に家事をして欲しいわけじゃない!それくらい自分でやるよ!つ、付き合ってるんだからおかしいことじゃないだろ!え!?いや!?なんで!職場が遠くなるからって!ええええ……

「ただいまー♥え?俺のうちじゃないって?いいじゃない。え?バレた?少しずつ増やしてってるの、気づかれてないと思ったんだけどなぁ。……狭いってじゃあもっと広いとこに引っ越そ?」



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滅多にない残業で帰りが遅くなった。
家に着くと明かりがついてる。長義の方が早かったらしい。珍しい。

キッチンからは良い匂い。
クリームシチューか。

いつも鬱陶しいくらいまとわりついてくる長義がいない。風呂かとも思ったが、明かりはついてない。ふと見るとソファでスヤァ( ˘ω˘ )してる長義の姿が。

疲れてたんだろうなぁ。
それなのに夕食作ってくれたのか。

毛布を掛けて、起こさないようにリビングを暗くする。
頬にチュッとキスをして、クリームシチューを持って、別室へ。

「〜〜〜〜っ」

※途中から実は起きてた。


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「キムチ」
「味噌」
「キムチ」
「味噌」
「キムチ」
……わかった、百歩譲ってちゃんこでもいい!」
「キムチ」
……じゃあトマトは」
「キムチ」
……
「キムチ」
「そこまで食べたいならキムチでいいよ!!」

鍋の素




匂いがつくからやだった長義くん。
味は普通に好き。

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(加州くんとお出かけ中に、可愛い女の子と一緒に歩いている長義くんを目撃してしまったまんばくん)
「や、山姥切、大丈夫?」
「何がだ?」
「いや、あれだって浮気じゃない?」
「別に長義がどこの誰と遊んでようと気にしない。写しには飽きたんだろ」
「でも」
「気に(コケッ)しな(ゴンッ)い(ドン)」
「めちゃくちゃ気にしてんじゃん」


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(加州くんとお出かけ中に、可愛い女の子とry)
「山姥切、大丈夫?」
「何がだ?」
「いや、あれだって浮気じゃない?」
「俺は大丈夫だ」
「でも」
「ただ今夜がアイツの命日かもな」
(シメる気だ……


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(加州くんとry)
「山姥切、大丈夫?」
「何がだ?」
「いや、あれだって
……まずいな」
「ほら、やっぱり」
「あいつ、何か企んでる」
「え?」
「加州といるのに尾行の気配がないし、盗聴器もない。俺の尾行より重要な用事なんてよっぽどだ。だって最近はウザいくらいにベタベタしてくるのに、俺を放っておくなんて何か企んでるに違いない。最近結婚にこだわってたからサプライズプロポーズでも計画してるのかもしれない。この場で周りの客全員がミュージカルばりに歌い始めたり、ダンスし始めて、長義がドヤ顔でプロポーズしてきたらどうする?すごくいやだ」
「それに巻き込まれる俺もすごくいやだよ」


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「そら土産だ」
「ありがとー!どこ行ったの?旅行?」
「少し山の方に」
「へー!あれ?なんでふたつ?」
「俺からと彼氏からだ」
「なんで!?」
「実は喧嘩してしまって
「(喧嘩して別行動してたからお互いにお土産が被っちゃったとかかな)何が原因?」
「加州に何を買ってくかで喧嘩した」
「俺かよ!」

♪わたし〜のためーに
あらそ〜わないーで〜

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「それで?」
「彼氏は『加州にはこの特産の苺ジャムプレミアムがいい』って言うんだ。でも加州は甘すぎる物は好かないと思って」
「まぁ甘すぎる物は好きじゃないけど、ジャムなんて単品で食べるわけじゃないし、どうとでも
「だから俺は対抗馬として『猪鍋セット』を持ってきた!」
「待って待って待って、なんで猪!?俺猪が好きムーブどころか、肉が好きムーブもしてないよね!?」
「猪は栄養豊富で、美肌効果もあるんだ。高タンパク、低カロリーでダイエットに向いてる。美人な加州にぴったりだ」
………
「どうだ?どっちが嬉しい?俺だろ?」
「おれをもてあそばないで……

どっちも美味しく頂きました。


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「え?初デート?」
「そう」
「どこだったっけな。ああ、そういえば買い物に行ったんだった」
「へー。ウィンドウショッピング〜?いっがーい。彼氏になんか買ってもらったりしたの?」
「いや現地に着いてすぐに二手に分かれた」
「それデートじゃなくてただの買い出しじゃん」

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「え?直近のデート?」
「そう」
「あー、いつだったか。あ、そうだ、先週ふたりで映画を観に行ったんだった」
「へー。いっがーい。お前映画なんて観るんだ」
「俺だってたまには観るぞ」
「フーン」
「ただし彼氏は俺を観ていた」
「は?」
「映画に見向きもせず、俺を観てた」
……えと」
「映画料金を払って、俺を観てた」
………な、なんで?」
「映画がつまらなかったんじゃないか?」
「違うと思う」

年々恋刀に狂う彼氏

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「え?風邪?ん、わかった。今日も残業だから行けたら夜お見舞いに行くよ。え?いらない?仕事しとけってまあ、じゃあいいけど

「え?風邪?大丈夫?仕事終わったらすぐ行く。え?いや今日定時だから。お前は俺の仕事の心配しないで、自分の体のこと考えて。うん、うん、わかった」

「え?熱は?咳ある?喉の痛みは?食べたいものある?病院は行ったんだよね?薬はもう飲んだ?うん、うん。わかった。(ピッ)俺、早退します」

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「風邪ひいたから看病に来て。あとスポーツ飲料水も買ってきて。市販薬の風邪薬も。お粥作ってほしいなー。病院?行ってない」

「風邪引いた。え?いやわざわざ来なくてもいいよ。なんとかなるから。うん、うん、病院は今から、い、行けたら行く。え、待って、連れてくって、ちょっ……!」

「風邪引いたからしばらく来ないで。え?いや、移すといやだし。ただの微熱だから心配しないで。……。大丈夫だって!病院は行ったから、薬飲んで寝てれば治る!本当だって!お前が心配するから真っ先に…………お前仕事でしょ!?来なくていいから!本当に行ったって!」

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「最近彼氏がカメラにハマってて、理由を聞いたら『繰り返し思い出を見たいから』って言うから『別れでもするのか?』って聞いたら怒り始めて。『過去のかわいいお前をとっておきたいだけだろ!』って言うから『もうかわいくないのか?』って言ったら大変なことになった」
「大体察した」

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「最近彼氏がまたカメラにハマり始めて、やめろって言ったら『お前がいない間、俺の寂しさを埋める大切なものなんだ🥺これがないとお前を四六時中眺めていることになるがいいか?』って言われて渋々許した」
「お前の彼氏だいぶ怖いよ」

stk思考じゃん!

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「でもやっぱりやめてほしくて、『俺がいない間、お前が過去の俺を見てるなんて嫉妬してしまう🥺あと機械を通してじゃなく、お前の目で俺を見てほしい』って言ったらやめてくれた」
「お前小悪魔系の返しだいぶ上手くなったよね……

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「派遣先の取引相手が仕事の斡旋をしてて、引き抜きの話が出たんだが」
「へー、よかったじゃない。引き抜きってことは能力が評価されたんでしょ?」
「いやそういうわけでは」
「チャンスなんだから転職したら?」
「え?いいのか?」
「なんで俺の許可がいるの?好きにしたらいいんじゃない?」
「そうか」
「別に恋刀が転職しようと俺は別に
「実は本丸所属の斡旋で」
「待って!引き抜きって初期刀募集のこと!?そういえばうちの職場で募集してた!お前の職場まで話が行ったの!?人材不足で!?だめだ絶対!!」
「はいはい」

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「揃った!上がり♪俺の勝ちだね」
「また負けた。おい、ズルしてるんじゃないだろうな」
「してない」
「うそだ」
「してないって」
「むぅ。じゃあもう1ゲーム」
「はいはい。……秘訣を教えると、お前良くも悪くも素直だからババに目が行くんだよ」
「そう、なのか?俺は目で追ってしまっていたのか?」
「しかも二人だけだから、どっちがババ持ってるかわかっちゃうしさ」
「そうだな。……あ。じゃあ目を閉じてればわからないんじゃないか?( ˘-˘ )✨」
「( °ω° )……

ちぅ

「おい💢💢( ¬_¬)」
「だってー!キス待ち顔だったもんー!絶対そうだったー!.:(>□<):.」


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「秘訣もバラしちゃったし、対策(混ぜて机に伏せる)も考えたんだから、勝敗はわからなくなったわけだし」
「だから?」
「何か賭けよう!」
「構わないが何を?」
「キスを!」
「それ勝っても負けてもキスすることになるんだろ?」
「敗者から勝者へのキスだよ」
「やだ」
「(は、恥ずかしがってる!///カワイイッ///)じゃあ何がいい?」
「ひとつ言うことを聞くでどうだ?」
「いいよ!」

:

「(混ぜ混ぜして伏せて目を瞑り)そら、引け」
「(目は瞑る必要ないんだけどなあれ?これって隙ありってやつでは?)えい!(ギュッ)」
「っ!?っどこ触ってる!」
「んー♥」

(そのままソファでイチャイチャし始めて勝負無効)

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「はー、全然怖くなかったじゃん」
「まあな」
「ちょっと演出チープだったよね」
「所々な」
「このDVD期待外れだったなぁ」
「そうだな」
「じゃあ帰る」
「え、な、なら送ってく」
「別にいいよ、駅はすぐそこだし」
「しかし長義が誰かに襲われたら長義の矜持が傷つくし」
「どこからツッコめばいい💢」
「映画みたいに怨霊が出るかもしれないし」
「怨霊くらい斬れる💢」
「夜遅いから泊まってけばいいんじゃないか?」
「ひとりで帰れるってば」
「しかし」
「ははーん?俺を引き留めたいんだな?」
「!」
「さてはお前」

「抱いてほしいのか?欲求不満?」

追い出された。

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「はー、面白かったね〜怖かったー」
「そうだな」
「押入れのシーン、ドキドキしちゃった」
「まあな」
「このシリーズ毎回期待を裏切らないよねー」
「そうだな」
「じゃあ帰ろうかな」
「えっ」
「電車無くなっちゃうし」
「泊まっていかないのか?明日休みだろ?」
「でもお泊まりセット持ってきてないし」
「ぐ、偶然新品がある」
「家に仕事持って帰ってきてて」
「あ、明日の朝帰ってやればいい」
「観たいドラマもあるし」
「うちでも観えるぞ」
……
……
「じゃあ泊まってこうかな」
……🌸(¬_ ¬ )🌸」

カワイイッ

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「長義、た、たまには一緒に入らないか?( ¬_¬)💦」
「!(お風呂入るの怖いんだ!カワイイ!)」

「長義、その、眠るまで、手繋ぎたい( ¬_¬)💦💦」
「!(暗いの怖いんだ!カワイイ!)」

「長義、その、もう、寝たか?( ˘ω° )💦」
「!(怖くて寝れないんだ!カワイイ!)

堪能した。

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📺<ギャァァァァ‼︎
ビクゥ( °ω° )(◜ω◝ )🌸
📺<バンッ‼︎
ガタッ( °д° )(◜ω◝ )🌸

(°_°;)キョウノハコワカッタナ
(◜ω◝)ソウダネカワイコワカッタネ


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「日曜、暇?」
「すまない、兄弟で集まることになっていて
「兄弟!?」

『国広とお付き合いさせて頂いてます( ´ ▽ ` )✨』
『わー!なんて礼儀正しい彼氏さん!(*'ω'*)』
『うむ、安心であるな。結婚を許そう!( ˘ω˘ )』
『け、結婚だなんて///』
『結婚してくれたら僕も安心できるなぁ。こんなにしっかりなさってるんだもん』

「お、俺もご、ご挨拶に行ったらだめかな」
「え、お前が?別に構わないが、居心地が悪いかもしれないぞ」

『は?うちのかわいい兄弟の彼氏?(´・言・`)』
『うちの兄弟に手を出そうなど千年早い(`・言・´)表に出られよ』

「き、鍛えておく!」
「は?」

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「え?ここ?ホテル?」
「そうだ」
「(洒落てるな、てっきり自宅か近くの飲食店かとフォーマルな格好をしてきて良かった)」

ホテルの最上階レストランとかで
『え?彼氏さん?』
『おお、新たな門出にシャンパンで乾杯しようぞ』
『やだ兄弟、気が早いよ。あ、すみませーん!この店でいっちばん良いワイン出してくださーい!お祝い事なんです!』

「この部屋だ」
「え?この大きな会場??」

(扉を開けると中にはたくさんの山伏と堀川とまんばが各々雑談している)

「全国の堀川派の集まりなんだ」



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「お。兄弟は本歌殿を連れてきたのか」
「来てみたいと言うからな」
「(挨拶しなければ!)はじ
「"うちの兄弟"も本歌殿と仲良くなってくれればいいのだが
「(違った)」

「あれ?兄弟、本歌さんと来たの?」
「ああ」
「(挨拶!)どうも、お付き
「良かったら本歌さん連れて"うちの兄弟"にも会いに来てね!」
「(違った)」

なあ、どれがお前のご兄弟なんだ」
「みんな俺の兄弟だが?」
「いやそれは知ってる」

※国広に特定の兄弟はいない

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ちなみに"居心地が悪い"と言っていたのは

「本歌だ」
「なぜ本歌がここに」
「堀川派の集まりに本歌が?」
「何か探りに来たのか?」

ザワザワとまんばの大群にじろじろ見られるから。



ちなみにこの集まりは堀川派の情報交換の場として定期的に開かれている。立食パーティでフィンガーフードが出される。酒の類は出ないが、肉の類やらは豊富。
恐らく堀川くんが主催している。
ちなみに兼さんは結構いる(堀川くんが連れてきてる)



この集まり、まんばが飲み物とか落としちゃったら、ホテルのウェイターさんより先に堀川くんが集まってきそう。

「兄弟大丈夫?」
「怪我は?」
「汚れてない?」
「僕が片付けとくから」
「あっちで着替えてこよ?」

( °ω° )💦💦💦


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「この前彼氏が堀川派の集まりに来たんだが」
「へー」
「物珍しくてみんなからジロジロ見られてて」
「だろうね」
「兄弟からは紹介を求められるから良いんだが、同位体は怖がって近づいて来なくて」
「まぁそうだろうね」
「スパイなのでは?とか写しをいびりに来たのでは?とかマイナス面に怯えるから」
「へー」
「司会も空気の悪さを感じ取ったらしく」
「あー」
「壇上で俺の彼氏として紹介されてた」
「は?」

彼氏が全国的に堀川派公認になった。


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