和泉 小夜
2018-04-28 03:18:31
1393文字
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夢小説三話(三日月・伽羅・膝丸)

わたしにゆめしょうせつは、やっぱりはやかった。とかいいつつだいさんだんです。なぜ。


【大倶利伽羅】

何だ、アンタか。別に、何てことはない。戦に出ていれば傷くらい負うだろう。
そんなに心配なら、戦に出さず置物にでもしていれば良いんじゃないか。

アンタも知っているだろう。刀は殺し、殺される為の道具だと。
極短刀たちの戦を見ていれば、特に分かりやすいだろう。

だが別に、死にたがりってわけじゃない。ちゃんと傷は直す。

それよりも、他の奴等はどうなんだ。俺よりも重傷な奴がいただろう。
仮にも審神者なら、俺よりも其方を優先したらどうだ?

……そいつらの傷は癒えたのか。それなら良いが。
だが、俺に構っている暇があるなら、他の奴等にでも構ってやれ。
俺と話しても、つまらんだろうからな。