木蔦(キヅタ)
2021-05-16 09:34:05
4227文字
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モテ期の南泉くんの話【ちょぎくに】※ちょぎ→にゃん←んば表現あり




真相その①

長義が顕現した時には既にまんばは南泉と仲が良かった。他の刀に聞けば、いつでも一緒にいると。ところ構わずイチャイチャしているらしい。

長義を差し置いて、仲良くなるなど言語道断。ふたりの仲を必ず引き裂いてやると決意した。

まんばには嫌われている。見込みはない。

だけど南泉を自分に惚れさせれば、まんばは失恋し、ふたりの仲を引き裂けると思った。南泉はその後捨てれば良い。別に付き合いたいわけではない。

たびたび南泉とまんばを見かける。部屋でイチャイチャしてるらしく、まんばがよく南泉を誘う。
腹立たしい(^∀^)

まんばは南泉の前ではコロコロ表情を変える。ボディタッチも多い。南泉に気を許してるのがわかり、それがむかつく。

一方、長義はまんばから嫌われている。
号の一件のこともあるが、それとは別によく嫉妬されるためだ。長義が南泉とよく一緒にいるので、まんばから睨まれてる。南泉と昔馴染みの長義が羨ましいのだろう。

南泉からは少なからず長義は好かれてるとは思う。でなければこんな長く友人できない。

とりあえず、言葉の力ってあると思うので、南泉には1番大事な刀は長義だ、好きなのは長義だと言い聞かせておいた。