木蔦(キヅタ)
2020-12-12 14:16:28
3633文字
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同じひとを好きになって三角関係のにゃんせんくんと本歌様【ちょぎくに、にゃんば(にゃんくに)の山猫サンド】




〜南泉くんの場合〜
「国広の膝は心地いいにゃ
一緒にお茶する仲まで漕ぎつけて、さらに膝枕してもらう間柄になれた。
寝たふりをして、まんばの顔を下から盗み見る。たまにまんばも座ったままうたた寝してしまい、とてもかわいい寝顔が見える。

〜本歌様の場合〜
「国広おいで」
まんばの部屋に入り浸る時、くっついていたくて、まんばを抱きかかえてこたつに入る。(ちなみにワックスは匂わないものに変えた。)
後ろからぎゅってして、肩に顎を乗せる。まるで恋人同士。
この格好を嫌がらないってことは、もう両想いでは、と思う。









「国広ー!」
にゃんくんとまんばがお昼寝してる時、長義の声がした。
まんば達の姿を見とめ、なぜか長義の顔が引き攣る。
「あ、主が呼んでるよ」
「そうか」
立ち上がろうとしたが、にゃんくんが寝てる。起こしちゃいそうだなとまんばが思う。枕の代わり、と思ってキョロキョロと辺りを見回した。

ふと、長義を見る。

「ん?」
「山姥切、頼みがある。聞いてくれるか?」
「お前の頼みなら何でも」

まんばの頼みによって長義はにゃんくんの膝枕をすることになる。

「あんた人肌恋しくていつも俺を抱きしめてるだろ。だから膝枕、ちょうどいいんじゃないか?win-win」

まんばは審神者の元へ向かう。

寝たふりしてるにゃんくんの頭を長義がぺしっと叩く。
「おい、くそ猫、国広に膝枕させてるなんて良いご身分じゃないの」
「おめーこそ、抱き締めてるって何にゃ?セクハラっていうんだぞ」
「セクハラはどっちだ」