木蔦(キヅタ)
2020-12-12 14:16:28
3633文字
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同じひとを好きになって三角関係のにゃんせんくんと本歌様【ちょぎくに、にゃんば(にゃんくに)の山猫サンド】




〜南泉くんの場合〜
長義が遠征に出てる間に、まんばとの距離を詰めたくて、まんばの部屋を訪れる。
「何か用か?」
うっとなる。用がなきゃ来ちゃいけない間柄
咄嗟に用事を思いつかず、あーとかうーとか唸った後、素直に言う。
「く、国広の側が心地いいから
これはもう告白では?と思う。
「そうか、好きなだけいていいぞ」
「!」
まんばから許可をもらった!これからは自由に部屋に通える!気持ちを受け入れてもらえた!

「俺の部屋はこたつがあるから、みんな居心地いいと言う」

誤解されてた。




〜本歌様の場合〜
まんばに夜這いを掛ける。風呂上がりを狙って部屋に突撃する。上気した頬が色っぽい。
まんばの顎を掬い上げ、囁く。

「俺のものになって」

ちょうど背後にあった布団に押し倒して、キスしようとするが、押し返される。

「俺は主の刀なんだが???」

そういう意味じゃない。

「あと山姥切、あまり顔を近づけないでくれるか」
「なんで」

顔を近づけないとキスできないじゃないか。

「整髪料の匂いがキツい」

( ° - ° )