※いろんな沼(特に本歌さん)から殴られるかもしれない。ジョークなので許してほしい。
本歌さんはどんな格好でもカッコいいんだからね!Vol.1
~平均レベルを下げれば良い編~
ちょぎくに
ある奥地にある本丸。ここの本丸は一風変わっている。審神者が裸族だったため、すべての刀剣男士が裸で本丸内をウロウロしている。本丸を見渡す限り、裸、裸、裸。
裸だと開放的で気持ちが良い。夏は涼しいし、冬は寒いけど、暖房ガンガンに効かせた部屋でゴロゴロするのが気持ちいい。
さすがに見苦しいと思った審神者は、さすがにイチモツくらい隠そうぜ?と言った。
それ以来各々下着を身につけるようになる。
そこに長義が顕現。すぐに本丸に馴染む。裸族の風習も最初は抵抗があったようだが、今ではすっかり板についた。しかし長船たるもの、身なりには気を遣わなくては、長義はそう考える。
そして長義は裸族なりのおしゃれをし始めた。下着を付ける代わりに花や草木で隠す。植物を見てると癒されるし、物は隠れるし、一石二鳥。そんなことをしている刀は今までいなかったのですぐに話題になる。みんなこぞって羨ましがる。
「見ろ、長義が来たぞ
…!」
「今日はハイビスカスを付けてる」
「なんてストイックなんだ
…!」
「この前は紅葉を付けてた」
「紅葉は風流だね」
それで本当に隠せるのか?などというツッコミをする輩はいない。
筋肉のついた引き締まった体に、色鮮やかな赤が差し色として映える。
「どうかしたかな?そんなにまじまじと見て」
周りの刀達は長義に道を開ける。
「好きなだけ見ると良いよ。ふふ、減るものではなし」
まんばはそっと陰から本歌を見守る。
(なんてかっこいいんだ、本歌
…!)
かっこよすぎて皆が遠巻きに見てる。
花と裸体の黄金比。素晴らしすぎる。
「おや、そこにいるのは偽物くんじゃないか」
「あっ、本歌
…!」
「相変わらずみすぼらしい格好だね、布くらい取ったらどうなのかな」
「た、他人にジロジロ見られるのは嫌いだ
…」
「ふーん??」
心なしか視線が痛い。
「でも、本歌になら別に構わないだろう?」
「えっ」
「そうだ、この際俺がコーディネートしてやろう。今から俺の部屋に来い」
(続かない)
↓東線さんがこのワンシーンを描いて下さいました!
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