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MN*B
2024-06-23 02:28:36
4420文字
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夏油兄シリーズ:pixivバックアップ
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コックリさんで喚ばれた原作知識有り夏油傑の兄(死亡済み)だけど、
虎杖悠仁っていう檻に捕まって出られないんだわ。
――夏油兄は死んでいる。
固定名有り。男主。原作沿い。立場成り代わりもの。
世界(原作)の強制力に抗う系主人公。ただし悪役。
何番煎じだとしても書いてる人が初めてなら一番煎じだし、何番煎じでも飲みたい人は飲むって婆っちゃが言ってた。
なんでもモーマンタイな方向け。
次【
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21384239
】
スタンプありがとうございます!
あとタグ追加もありがとうございました!
前にツイッターだった頃に呟いていたやつの本編です。勿体なかったので、ちょっと加筆推敲して投稿します。
件のツイート【
https://twitter.com/MN10263087/status/1661028842696503298
】※このお話がラストどうなるのかにも触れています。
追記:ちょっとだけ加筆修正しました。話は変わってません。
追記2:ちょっとだけ修正しました。傑は厳密に言うと高専の教師じゃないので。
#夢術廻戦 #オリ主 #虎杖悠仁 #五条悟 #男主
2023年11月9日 20:05
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半壊した校舎に満身創痍な伏黒恵、喜久福持って現れた五条悟。そして、指を呑んだ虎杖悠仁。
原作とほぼ同様の光景だ。虎杖が半裸ではないことと宿儺が表に出ていないこと、そして、俺が此処に居ること以外は。
「ごめん、それ食べちゃった」
「マジ?」
「マジ」
虎杖が指を食べたことを申告すると、悟が近づいてきて興味深そうに至近距離から観察をキメてくる。
ちっかいなぁ〜、アニメ版かよ〜~~。
「んー? 確かに混じってるけど、なんか
……
」
悟は不審者ルックなアイマスクをしたまま小首を傾げている。
このビジュアルの彼を見るのも、おおよそ三十年ぶりになるのか。いろんな意味で懐かしい姿に思わず声が出る。
「ワハハ。息災だったか~、悟」
「は?」
「俺だよ、俺。あ、お前に対してなら、『
某
それがし
』って言ったほうがいいのか?」
でもアレは教祖のキャラ作りだったしなぁ、今はもう教祖じゃないしなぁ。
「なんか勝手に口が動くんだけど!? え、何!?」
「
……
身体に異常あり、っと。どうやら一筋縄ではいかない事になってるみたいじゃん」
「宿儺が受肉したんですよ!? 当たり前のこと言わないでください!」
「宿儺が受肉した? それだけじゃない。絶対に違う、もっと質が悪いことになってる。でもおかしいだろ、だってアイツは俺がこの手で
……
」
アイマスクも外して、悟はガチ目にこっちを見てくる。
そうだよね、お前が殺したはずだよね? 呪術で確殺したよね? なんでなのか俺にも不思議だよ。
悟は手荷物を伏黒に投げ渡しながら、虎杖に向かって話しかける。
「そこの君、肉体の持ち主のほうね。十秒でも三十秒でもいいから、中に居る奴と変わって」
「でも
…
」
「大丈夫、大丈夫。だってソイツ、弱いもん」
軽い言葉とは裏腹に、ピリついた空気が醸し出される。悟が発するただならぬ気配に虎杖は大人しく従った。
俯き脱力する身体。それを観察しながら、悟と伏黒は相手が出てくるのを待っている。
――
俺を待っている。それが無性に可笑しくてならない。
「そのわざとらしくて腹が立つ態度に、ふざけた一人称。そんな奴、俺が知っているのはたった一人だけなんだよ」
「宿儺じゃないなら、一体何者なんですか
……
!?」
「気に入らない物すべてを破壊し、日本のみならず世界中に呪いを振り撒くことを目論んだ。最悪の呪詛師と呼ばれた男
――
」
意識が浮上し、感覚が全身に行き渡る。死んでから久方ぶりに息を吸う。
手始めに、ニヤリと歪んだ笑みを浮かべた。警戒する二人に向かって仰々しく両手を広げてみせる。
「某、夏油
任
あたる
と申す。平伏せ、
世界と運命
クソッ垂れ
共」
原作知識有りな俺は、ラスボスの立場成り代わりになる定めかもしれん。
夏油 任/あたる
夏油傑の兄。
夏油傑
ラスボス
の立場で死亡済み。
呪術師とか非術師とか関係なく、「世界ぶっ壊そーぜ!」の精神で教祖をやっていた男。教祖のときはキャラを作ってた。
天元さまが嫌い。
夏油傑
兄も同じ術式で、同じ苦悩を共有していたので闇落ちを回避した男。しかし兄のほうが呪詛師落ちした。
五条と二人で最強のまま、特級呪術師をやっている。
五条悟
呪詛師になった夏油兄のことが嫌い。実は夏油兄が離反する前から不審に思っていた。
夏油任にトドメを差した、はずだが
……
?
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