DRRV11037
2024-05-01 06:58:16
7218文字
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天探司織の設定資料

1. 性格 2. 救済 3. 対人関係
4. 才能 5. 環境 6. 習慣
7. 身体的特徴 8. 名前 9. 対比
10. 制作経緯

2024/12/31……誕生日と本編での服装の追加
2025/03/18……性格診断の更新


才能

セラピーを通して可哀想な人間を救ってあげている。
神として振る舞うから、無闇に支持を得ようとしたり過剰に指図したりする必要はない。相手の悩みを拾って救うだけである。

セラピストは彼女の天職である。
相手の心の中の弱い部分に触れれば、大の大人も権力者も屈服させられる。自分に魂を差し出して懇願する相手を、治すも殺すも思いのままであることは、彼女の優越感を高める。

一方で客に祭り上げられているため、人間の信仰に縛られているともいえる。



セラピストとしての特徴

天探は「異常」「正常」の基準で人の心を捉えず、ただ対象の困り事の有無だけを確認している。そのため、歪な形の心であっても困っていなければ介入しない。(好奇心を持つことはある。)

通常のセラピーが“自己理解を深める”“ありのままの相手に寄り添う”のに対して、彼女は寧ろ“自己を塗り替える方法”を好む。天探は、自覚していないだけで貴方はこういう存在なのだと他者を定義し、自己認識を変えさせる。
そのため彼女のセラピーを受けた人はみな自覚しないうちに考え方を塗り替えられ、別人になっていく。

クライアントの苦痛を甦らせる方法を躊躇いなく使う。自己意識の統合の弱まりや一種のトランスを意図的に引き起こし、相手の心の弱みを知り、弱さと直面することを強いる。
(※重症で危険な場合は使わない)

共感能力ではなく、心理学の知識を活用することで人類のレベルに合わせている。

天探は、頭の中では常に相談者を患者と呼ぶが、表面上或いは皮肉としてへりくだったふうを装いクライエントという語を使うことがある。



タロット占いでも、自己認識の塗り替えを実践する。
運命的な物語を通して、患者に「自分は特別な存在では?」と思わせたり「不幸が訪れるのでは」と不安がらせたりして感情を揺さぶる。
そうして、相手の自己認識をタロットの結果通りに変える。話を聞く前と後で患者の行動が変わってしまうことから、セラピーには効果があったと実感させる。
その際、タロットの意味や解釈より話の完成度を優先して構わない。