狂言「鏡男」
何かで観たような気がしないでもないけど、とりあえず生で観るのは初見かな。夜の解説で、あまり演らない曲とも言ってたし。
鏡の存在を知らない男が、初めて鏡の存在を知り、それを妻への土産として帰宅するが、同じく初めて鏡を覗き込んだ妻は、鏡の中に知らない女が居ると騒ぎ出し
…というお話。
初めて鏡を覗き込んだ時の幸雄さんの顔芸と、妻に浮気を疑われてタジタジになる姿が可愛くて面白かった🤭
やはり鏡を知らない(自分の顔も知らない)と、こういう反応になるのかなーと。動物に鏡見せても似たような反応する時あるしね🤔
落語「松山鏡」
落語家でありながら、萬斎さんの叔父である野村万之介師に狂言を習っていたという三遊亭竜楽さん。万之介さん亡き後は万作さんに習い、素人の発表会などにも出ているんだとか。
前座(萬斎さん)の方が盛り上げてくださって〜と、出てきて早々、会場の空気を和ませながら客を自分の世界に誘う姿は流石プロ。狂言も話術が重要だけど、落語は言葉だけで客を笑わせてきたなだけあって、言葉の操り方がやっぱ違うな、と思った。
近況や世間話から本題の「松山鏡」の話へ繋げる。こういうの【まくら】というらしい(夜の部の解説で、萬斎さんがど忘れして、なんだっけ?なんだっけ?💦となってたら、男性のお客さんが教えてくれてた😂「そうそう!ソレ!」となってる推しが可愛かった😁)
※落語「松山鏡」の内容が知りたい方は、コチラをどうぞ↓
http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/matuyamakagami.html
いやぁ〜文章だけでは伝わりにくいと思いますが、実際に聴くと面白かったです😁
また落語も狂言と同じで、あらすじを知ってると想像力が働くし、話が分かりやすかった。途中で話を見失っても場面を追いかけやすいというか。
ただ一方的に語るのではなく、ちゃんと客の反応を踏まえての言葉運びがあり、落語を生で聴くことの面白さを肌で感じることは出来たかな、と思います。
ということで、私は推しを追いかけてただけなのに、また新しい世界を知ってしまったわ。有り難い🙏✨
狂言「縄綯」
以前、野村狂言座で観たことある演目。
※その時の感想はコチラ↓
https://privatter.me/page/657ccf9866b23
鏡とは関係ないけど、後半が太郎冠者の独り語り(しかも盛りに盛った悪口(笑)萬斎さんの御母上が嫌いな演目の一つだそう😂w)なので、選曲した模様。
前回は幸雄さんが太郎冠者で、それはそれでお見事でしたが、万作さんの太郎冠者もなかなかキュートでした!😆✨
てか、万作さんが演ると太郎冠者の頑固っぷりが際立つ🤭✨
前回は脇からでしたが、今回は正面から観ていたので、後半の志村、後ろ!後ろ!の時(笑)、鬼の形相をした萬斎さんと、嬉々として悪口を言い放ってる万作さんの二人の姿がとても面白かったです😂😂😂
■過去の観劇日記はコチラから↓
https://privatter.me/user/mijuppa
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