ひろっぷ
2021-12-04 23:47:08
2408文字
Public 第五 ハス探
 

恋を知る王の話

ハス探。例に漏れず脳内から出したかっただけの走り書き。「」会話のみ。









「ハスター、次食堂にお願い」
『承知した』
…………
……わぁ」
『何か用か、傭兵の、技師の』
「ごめんよ見苦しくて。少し怪我して先生を探してるんだ」
「本当か。トレイシー、先生見たか?」
「ううん。ここに来るまでは見てないな。というかナワーブさ、まず突っ込むべき所あるでしょ」
「あ?なんだよ」
「怪我してるなら部屋で安静にしてるべきだし、なんでハスターが抱えて歩いてるのって話!」
「いつもだが」
「いつもなの!?」
『頻繁にではないが』
「はは。君と一緒にいる事少ないからかな。僕も部屋に戻るように言ったんだけどね」
「まぁ〜そこの邪神様はお気に召さなかったってことだな」
「はぁ。君達が付き合っ……つきあっ?」
「?どうしたのトレイシー」
「あのさ。君達って付き合ってる関係で、いいんだよね?」
「?どっからどう見てもそうだろ」
「いやそうなんだけどさぁ!」
…………
…………
「この沈黙前も経験したぞ。お前ら本当にさぁ
「え、嘘。うそぉ。そんな事ある?」
「降ろして、ハスター」
『何故だ』
「ノートン?」
「どうしたんだノート。ははぁん」
「何も言わないで
『?何を双方で納得している。不敬であるぞ』
「あなたは分からなくていい。いいから降ろして」
『納得のいく応えでなければ出来かねるな、ノートンよ』
「意地悪だ。そういう所が嫌いだよ」
(普段は違うと)
(黙ってろよ)
『好きに囀るといい。では医師を探さねばな』
…………

「あの後どうなると思う?」
「一旦ノートンが離れるけど結局ヨリを戻すと思う」
「だよな」