ひろっぷ
2021-11-10 00:45:51
6963文字
Public 第五 ハス探
 

じゃしんとぼく②

ハス探のまとめ第二弾。いつも通り会話文のみが多め。



【魔管さんと邪神さん】

あぁこんにちは、貴方ですか。今日はどういった物を持ち込まれて。ほう、鉱石ですか。
僕に対する挑戦か何かです?冗談ですよ。
しかし鉱石は偽物が多いので、鑑定に時間を頂きます。え、ここで待つ?いえいえ、それどころの問題ではありません。1日2日、長くて1週間はお待たせするかと。
……。ここは泊まる場所もありません。
申し訳ありませんが近辺で宿を探されては?
お代ならこちらが出します。今日はどうされたのです?いつもならこんなに渋る貴方では
は?僕が好きだから?勘弁してくださいよ、僕はしがない魔物管理者です。もっと良い方を探された方がいい。
はっきり言った方がいいですか?お断りします。
もしや来訪される理由もそんなくだらない事であれば、今後許可を出すことはありませんね。
本当に、やめてください。これは僕のためであり、何より貴方のためなんです。
食事?論外です。僕、社内の誰とも共にしない主義なので。
何故って。僕が嫌だからあぁ、見ていたんですか、趣味が悪い。共にいたのは僕の身内です。
職場の人間とは食べない。ましてや貴方のような人もです。本当にしつこいな。この拘束されている時間もあのひとに見られているって気づきませんか。
知らない?でしょうね。知った人は皆死にますから。
これが最後の鑑定です。僕に近づかないでください。貴方はあのひとに目をつけられた。
僕の周りの噂をご存知でないなんて本当に無知。
鉱石はご心配なく。ちゃんと調べて貴方にお知らせしますよ。稀有な物であれば買い取らせていただきますし。まだ居座る気か。あぁ、駄目だ。時間切れです。
冥土の土産にいい話をしてあげましょう。
僕の後ろにいますよね?黄衣の王と言われている者なんですがあぁ早いよハスター。いつも最後まで言わせてくれないな。
なに、僕が好意的だったって?そんな訳あるか。ま、確かに使えそうな人ではあったけど、それだけさ。

僕に近付くと死んじゃうよ、って何度も言ってるのに引かないのが悪いから。