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ギリギリ座談会
なかなか先に進めない望普をとりまく人々の座談会です。アホまるだし。
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~愛の林檎篇~
聞き手・雲中子
参加者・太公望、普賢真人
●
雲「ささ、二人とも、この不思議な林檎を食べてみて」
普「
…
いきなり怪しすぎるよ、雲中子。しかも青光りしてる、その林檎」
雲「心外だねえ、これこそ絶対の自信作、今まで作った中で間違いなく最高傑作だよ!」
太「
…
雷震子が気の毒だのう
…
」
雲「食べて損はないはずだ。この先二人の仲を確実に進展させる妙薬なのだから」
普「薬に頼って進展してもね
…
」
雲「おや、悩んでいるのだろう? なにをためらうことがある」
望「おぬしの作ったものを食うほどは悩んでおらん(キッパリ)」
雲「ふふっ、それはどうかな、太公望。ここにある水晶玉には、きみの心のすべてが映し出される~」
望「ギクッ」
雲「
…
きみはここ何日か、眠れない日々が続いているだろう」
望「な、なぜそれを
……
!!」
雲「そして明け方必ず普賢の夢を見る!!」
望「うっ?!(ちょっと図星)」
雲「さあ、その悪夢(ある意味)から解放されるために、この林檎を食べるのだ~」
望「うう~
…
」
普「いつ占い師になったのさ、雲中子。望ちゃんもそんなものに惑わされないの。まったく情けない」
望「普賢、こやつの占いは当たるぞ!」
普「普通、目の下にくま作ってたら睡眠不足かなあぐらい思うでしょう」
望「そ、そうか?」
普「ともかく。僕らは自然な流れに任せていいと思ってるんだから、そんなものはいらないよ」
雲「自然な流れに任せてたから50年経ってもなにもできないでいるんじゃないか」
普「(図星)」
望「痛いところをついてきたな」
雲「まあ、気が変わったら食べてみてくれ。ちなみに商品名は『きみの体にジャストミート!届け、わしの愛と欲』!通称・愛と欲望の林檎だ」
望「持って帰ってくれ」
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