アドリアーノ・シレア/ステガノグラフィHO2
遊んで面倒を見てくれる、近所に暮らすちょっと上のお兄さん。教えるのが上手で、たっくさん褒めてくれる!そんなことも知ってるのか、中学でやる範囲だよ?すごいなぁ
…将来は博士か発明家だね。って、やさしく撫でてくれる。
お兄さん、将来は小学校の先生になりたいんだって。子供を導く大人になって親御さんとも仲良くやるんだーって、きっとお兄さんなら素敵で最高の先生になれる。僕がそう言ったらありがとうって照れくさそうに、でも心からそう思ってる、柔らかい笑顔を見せてくれた。
それからよく手作りのアップルパイをお土産に持ってきてくれて、あの日は我が家にきて一緒に作ったんだ。はじめてにしては上出来、教え方がじょうず!僕が編んでバニラを乗っけたパイも食べてほしくて、半分交換しよ!あ、食べかけだめか、いやいや、もちろんいいとも!って、あーんをして、それで、
親しくしていた近所の年上の男の子がいたが、自分の食べかけのケーキを食べて亡くなった。
知識欲旺盛、毒にまつわる伝承や科学実例に興味が強い。『あの毒は何だったのか、知りたい』が化学への関心動機の一つだ。
無知なる子供に化学を教えるのは大変だけど、お兄さんの分も "先生" を頑張ると決めたのだ。だからどんな手を使ってでも、楽しいを教え、導いていきたいのだ。
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