▶第一部/ユナイトバトル編
ポケモンのみが行き来出来る諸国・ポケモン世界にてしばらく行方を晦ませていたFLB救助隊の内、司令塔メンが帰還してくる。
メンはぷくるく救助隊、イジワルズ救助隊を終結させとある依頼を出す。内容はエオス島事務所の方針問題によりユナイトバトルに参加する選手らが虐待等の被害にあっており、治安改善の為のレスキューだった。
フロウは最初依頼を断り、その夜何者かに拾われ拠点で過ごす幼少期の夢を見る。今まで見なかった己が記憶していない存在にエオス島に向かえば手掛かりがあると考えたフロウは表向きの協力者として着いていくことにする。
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📝人間の幼少期、フロウは時々夢を見ていた。
その夢は当時ジメレオンのリグと対面しファウストの一員として保護された記憶であり、しばらく共に過ごしていたが現実で両親から虐待などを受け続けていた為精神的な限界を迎えやがて"夢を見る事を諦めた"。そしてフロウは夢を見なくなった。唯一の居場所であった記憶も現実により奪われてしまったのである。
ポケモン世界の真実や異世界へ移動出来る仕組みを知った上でメンの導きによりエオス島へ到着したフロウは、他の救助隊の方針を無視しまず惨状をよく知るユナイト選手を探していたところ、インテレオンのリグと対面。
リグは既に救助隊の味方につくつもりでいるらしく、会議や居候の場所確保として地下設備の提供をしてくる。白々しいリグの様子にフロウは不審に思うが、提供内容が悪くない為仮を作らないようリグの依頼を聞きながら交渉を成立させる。のちにフロウは他救助隊へ報告。
そうして繰り返す内情報共有者として時々会話するようになる。
定期的に仲間同士で開いていた地下設備での会議の結果、運営方針や選手に対する虐待問題等の証拠集めの他、配信範囲をエオス島専用ではなくもっと外の世界へ広げる為の駆使が必要であると可決。他の救助隊らが選手や市民の信頼を得ようとエオス島で困ってる人達を対象に救助活動をしている間、フロウはイジワルズとしての活動を続けながら裏からのフォローに回る。
ある日ユナイト選手の一人カゲに地下設備で活動している事がばれて警戒され、解散させようとするところをプク、フロウ、ライドが説得。その際カーニャをはじめ他の選手達も演説を聞くことになる。
🍀「人間は確かにポケモン達を悪い事に利用する人達もいる。正直逆も存在すると思う。そんな虐げられる事態を変えるにはやっぱり、みんなで協力して外へ訴え続けなきゃ。どうか少しずつで良いから僕らにも協力させてほしい。
…僕はもう、マギアの苦しんで泣いてるところ見たくない
…。人間でもポケモンでも、夢を与えることが嬉しい人達もいるって、証明させて」
🔥「勝負ってモンはドキドキして、楽しくて、見てる人たちに夢を与えるものだろ?本来のスタジアムにオレ等が戻そうぜ!」
👻「ケッ。ようするにふんぞり返ってる運営や人間をボコれば良いんだろ。
……気に食わないのはオレも同感だ。仕方ねえからある程度は付き合ってやるよ」
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📝イジワルズ救助隊の主な活動は多少の利益が無くとも人助けを優先するボランティア寄りのぷくるく救助隊やFLB救助隊とは違って基本的にビジネスで交渉する。
救助や援助の他敵同士の橋渡し役、強盗、襲撃援護など隠ぺいする必要のある依頼まで引き受けるが、1ミリも妥協せず手を貸した分きっちり報酬や情報を要求しイジワルズの方が効率良くさばける内容なら依頼の横取りもするある意味働き者。
無理難題押し付けられるとしれっととんずらする時も。この頃情報共有者としてリグやカゲと会話している機会が多い様子。
カゲ、マギア、カーニャ達選手からの協力も得られるようになる。さらにガラルなど他の地方へ配信も繋げられるよう機械強化にも取り組み、最終的に時空亀裂を上手く利用しながらポケモン世界へ通信を繋げられるように。
救助活動がエオス島全体へ話題が広がり協力者が増える。活動の広がりに危機感を感じた事務所側が機械兵や警備員などを出撃させもみ消そうと救助隊や市民を襲撃。
完全に黒である事がそこで明らかにされ、中立の立場で見守ってきた救助隊の大人達ワザワイ、クロス、メンが本格的に出動。ホムラとライドが参加する試合中に情報を公共の場で放送公開し、外部からの警察や救助が来るまでの時間稼ぎとして試合に参加しない者達と共に市民を守り対抗し続ける。
フロウもラブルやスークンと共に裏側から運営の目論見を阻止し過激派のブリーダー達を追い払う事を中心に動き回る。
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📝バッドエンド√では救助隊が市民や選手らから信用を得られず協力者が少ない為対抗しきれず力尽き、演説作戦は失敗している。
🔗救助隊側
🔗ユナイト選手側
ライドによる演説は成功。各地方やポケモン世界にまで漏れた生配信は救助活動をしていた事により信頼を得ているポケモン達からの発言、カゲやフクのトレーナーがハッキングし虐待などの証拠映像を流した事により辺りは騒然。
その後大炎上し悪質な運営や活動をしている者達がその場から離れざるおえなくなり、警察が到着しまとめて退場。運営者が御三家をずっと見守ってきたトレーナーが引き継ぎ、方針が変わって少しずつユナイト本来の試合が出来るようになる。
ポケモン世界や各地方からの視聴者や支援者が増え、他救助隊が一部選手らのメンタルケアや改善活動に勤しみながら協力する中相変わらずイジワルズは気まぐれで手を貸す仲であり、裏で活動している。