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うちよそ
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禍ラン
うちよそまとめ
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▶2期
リュウキが手掛ける転送魔術道具完成を目指し材料集めに協力する事になった禍津とラン。地獄森から外に出る事を許可されたランは初めての外に興味を示す。
しかしその興味は好奇心だけではなくかつて鬼族を追いやり住処を燃やした人間や妖怪に対しての復讐劇を図るためのものだった。強い恨みを持つランは説実の条件を守り改心したところを見せる事で騙し、ソンを取り戻し次第無差別虐殺を考えていたのである。
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📝リュウキも鬼族の噂は知っている上に禍津は異世界の邪神である為いつこの二人が裏切るか冷や汗ものだった様子。
転々と街や村を潜りながら旅を続ける一行。
ランは非道な行動が目立つ一方禍津は気まぐれで彼女に加担する為人間や妖怪が怯えないようフォローして回るリュウキの姿が日常茶飯事となった頃。殺める事を禁止されている今のランの食事は人間や妖怪が食すものであり、それを断固として口にしない日々が続き徐々に魔力が枯渇し弱っていた。
何度目かの宿泊の際ランが空腹のあまり寝付けず個室で魘されていると禍津が魔力補給に来る。散々な目にあったランは後日体調改善の為ようやく人間が用意した朝食を食べ始め、徐々に食文化を受け入れる。
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📝魔力補給
Reisetu世界では魔力が枯渇した場合補給する必要がある。普通に生活した際に消耗した魔力程度であれば睡眠と食事で補えるが、魔術を使用した際はその分魔法薬や体液で補う。枯渇した状態が続くと最悪死に至る。
鬼族は人肉を食らう事で血液と共に補っていた。
人肉以外も食せるようになった頃。鬼族を知る妖怪の一人が魔王により駆逐された下等生物として煽り、その声は集団となって浴びる事になる。恨みを掘り返され怒鳴りながら話すランによる鬼族の過去の惨状はリュウキにとって初めて聞くものであり、どちらが悪か考えるようになる。
殺せば説実の条件を破る事になり、禍津としては帰還する手段を失う為止める。
一人で頭を冷やしていた最中禍津がランの元へ訪れ己も人間に虐げられた過去がある事、復讐劇の幕を上げるのなら手を貸す事を話す。双方の話を聞いていたリュウキは噂や種族で判断した二人へ謝罪し、旅を共にした二人の良心を信じる事を打ち明ける。そして真心ある人間や妖怪の事を思い返し、その者達を信じてほしいと。
ランはこれまでの旅で出会ってきた者達の優しさに借りを作らない事を理由に復讐の話を断る。
禍津はその一連を不思議に思い、興味を示す。
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📝この頃からリュウキは何故この二人をわざわざ材料集めに協力させたのか、説実の試練の内容を察し始めている。説実は因果を自力で断ち切らせ責任を負う事を選択させた。
何度目かの実験が終わりついに転送魔術道具が完成。禍津に使用し元の世界に帰還。別れの際禍津がもう一度ランへ人類へ復讐をするか聞くが、ランは名残惜しさも含め答えず。
リュウキと別れ地獄森に帰還したラン。説実は条件を守ったランへ約束通りソンを回収し連れて来る。
再会を果たしたランは手を繋ぎ双方体験話をしながら住処へと歩き出すのだった。
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📝ラン達が旅立つ頃には既にソンを発見し事情を説明しており、転送魔術道具完成まで天界で一時的に保護していた。無論食事も人肉ではない上に統治神ファラグ等少々神々から教育も施されたようで本人は嫌がっていた様子。
꒰ঌ♥໒꒱「もちろん食物連鎖に肉は必要不可欠です。しかしですねソンくん。好き嫌いを無くすともっと健康的に、そして命の大切さに感謝する日が訪れますぞ。まずは人参からいただきましょう!」
後日しれっと地獄森に潜りランの寝床で寝る禍津を発見。蹴りながら叩き起こし話を聞くと禍津は一度行き来した場所はその後自由に訪問出来るとの事。ほんの僅かに名残惜しく感じていたランは腹を立てるが禍津は気付かず。
また復讐がしたくなった際は自分を呼ぶよう言い残した禍津はその後気まぐれに顔を出すようになる。
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📝自由に行き来出来るようになってから禍津はまれに鬼の紅月など友人や知人も連れて来ている。
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