Regulus Series
第三部/ Call -叫び-
【Prolog】
この世の全てをつかさどる神は、遂に反逆の使徒と、天なる地で対峙する。
しかし、全能の神は反逆の使徒の権能を理解していた。
彼の名は、
終わらせるもの。
滅び行く世界、人の記憶と文明は塵となって在るべき場所へと戻る。
『人の子は老いて再び赤子へと帰るのだろう?であれば土に戻ったとて、何ら変わりは無いではないか──────』
【概要】
全能神グラウディによって、滅亡という終わりを迎えたレグルス大陸。人々の命と記憶もまた塵となり、そうして何も無かった大地に降り積もり、新たなる生命と文明を築き上げた。
Regulus Series 第2部(Return)の後にグラウディはエデン大陸を滅ぼし、用済みだと言わんばかりに
別大陸へとターゲットを変えた。その間、人々の記憶はバラバラになりながらも紡がれ、新たな文明が築かれて行く。
一方、グラウディはレグルス大陸に新たなる文明が栄えていることを知り、再び使徒を送り信仰によるエネルギーを得ることで、エデン大陸で失った力を取り戻そうと目論む。
神のそんな目論見を阻止すべく──────
かつての記憶を受け継いだ者達は、再び剣を握る道を選択した。