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usagipai
2026-02-27 12:26:03
2360文字
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5周年おめでとう〜
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アニェラ
『5周年おめでとうー
……
ぱちぱち』
「
……
まぁ、僕は2期からの存在だからさ。
正直“5周年”って言われても、どこか実感は薄いんだけどね」
「
……
ああ、今のはちょっとメタい?
そうだね、うん
……
メタいか」
「でも」
「もしあの時
――
スフィーが僕を殺さないとらいう選択をしなかったら、
今ここに“僕”はいない」
「だから思うんだ」
「君が僕の半身で、本当に良かったって」
「僕だけの対の存在が、
こんなにも優しくて、強くて、愛おしい子で良かったって」
「君のためなら、なんだって叶えてあげるよ。
世界を書き換えることだって、痛みを引き受けることだって、
……
今の僕なら、躊躇わない」
「安心して。
もう、あんなことはしない。
君を傷つける選択も、世界を壊す衝動も
――
全部、君の手の温度で消えたから」
「君と出会ってから、本当に色々あったね。
壊して、壊されて、泣いて、笑って
……
だからこそ“今”があるんだろうけど」
「
……
あ、でも」
「君が僕の楽しみに取っておいたおせんべいを食べた件は、
まだ許してない」
「ふふ、冗談だよ。
ほら、僕だって冗談くらい言える」
「だから
――
」
「スフィー。
これからは、もう寂しい思いなんてさせない」
「僕が隣にいる。
君がどんな闇を抱えても、ちゃんと一緒に立つ」
「もう一人で背負わなくていい」
「僕の、かわいい
……
半身」
「君がいる限り、僕は君の味方だよ。」
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