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基線◯号
2026-02-04 17:24:43
2699文字
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エッセイ
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行政書士試験受験記
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では、実際にどう勉強を進めていったか書いていこうと思う。使用教材は、合格革命シリーズである。スタートダッシュ、基本テキスト、基本問題集、肢別過去問集、千問ノック、記述式問題集、無敵の行政書士である。過去問は成美堂書店のものを使用した。これに加え、判例部分の強化のために自由国民社の国家試験受験のためのよくわかる判例(第2版)を使用した。全部合わせても20000円ほどである。
勉強スケジュールについてはスタートダッシュのものを丸呑みした。しかし、ちゃんと勉強しだしたのは年が明けて1月からであるから、勉強期間は丸10ヶ月と少しというくらいである。
勉強時間については、当初1000時間を目標にしていた、週20時間×50週で1000時間である。実際には週10から12時間ほどで落ち着いてしまっており、総勉強時間は多めに見積もっても600時間。実際には450から500時間ほどだと思われる。
勉強を進める上でいろいろやってみたものの、あんまりやらなくてもいいことがあった。まずはサブノートの作成である。自分が苦手な内容を抜き書きしてまとめようと思いノートを作っていたのだが、作ってしまってあとはポイだったので、時間の無駄遣いだったのだろう。その時間を基本テキストを回す時間に使えばよかったと思う。また、使用教材の部分には書いていないのであるが、民法と行政法の対策として自由国民社のテキストを買い足していたのだが、無事に積読になっている。テキスト自体は簡明で初心者が全体像をつかむのにはもってこいなのだが、むやみにテキストを増やす必要はなかったということだろう。
対策をしそこねたことがあった。条文の暗記である。Ankidroidを使用して民法の3分の2程は暗記したのだが、行政法の条文は暗記できていない。本試験に条文の知識を問うものが多かったら危なかった。また、最新の判例を確認することも忘れていた。多肢選択式問題では必ず出る傾向がある。貴重な8点である。これで合否は簡単に分かれるであろう。傾向として出ているなら間違いなくやったほうがいい。
さて、直前期に予想問をやっていて、最初の択一40問をどれくらい取ったかで記述式の目標を柔軟に変えてしまえばいいと思い、個人的に判断基準を作った上で本試験に臨んでいた。事前にやっておくと本番でパニックにならずにすむ。私は基礎科目で結構取れそうであったから、8問、32点は取れると仮定した上で考えていた。どこまでいっても合格点を超えればいい試験である。そうでないとこのような戦略は取れないだろう。
うまくいかず最初の40問で5割しか取れなかったと仮定しよう。80点である。基礎科目と合わせると112点である。こうなると記述で2完と3分の1部分点を目指すくらいやらないと合格は厳しいだろう。多肢選択の解答も当たっていなさそうだと私なら割り切ってしまうと思う。
6割、96点取れたなら、記述は1完と3分の2部分点で十分だろう。多肢選択をやらかしていなければ問題ない。もしやらかしたと思ったら2完だろう。
7割、112点取れたとしたらどうだろう。よほどうまくいったらこれくらいの点数にはなるだろう。記述式は1完と3分の1部分点で十分である、とこんな感じである。
最後に、行政書士試験に受かりはしたものの、これからどうするか、という部分である。2月中は熟慮期間としたいが、今の所開業する気はない。ではどうするか、上位資格を取るのか、別の強みを持つのか、そういうところである。
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