ミムラスズは哭倉村に居ます🍶
2026-01-19 23:02:08
11264文字
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舞台配信感想★1/9:1回目★1/25:2回目★2/8:3回目


※ネタバレしかしておりませんので観劇、視聴予定がおありで
未見の方はどうか閲覧をお控えください。

※比較してどちらが良い悪い、というのはまったく意図しておりません。

※2、3は感想の被るところは省いています。



★1/9:1回目



THE!舞台!なのに人物の動き(集団)で映像的にも見えるという印象でした。
現地で体験された方はもっと没入感あったのではないでしょうか!(いいな!)

水木氏の感情や表情が豊かで幅があって、ピュア感強く感じながら拝見しておりました。
タクシー内での回想、戦場のシーンでちゃんと怯えて恐怖して戸惑いも躊躇いもあって新鮮でした。
摩耗してない印象、というか。表情筋の魔術師が演じているのできっと本当に感情の機微
細かい部分をひとつひとつ大事に出していってるんだろうなという感想です。

同時に、ゲゲ郎も感情が豊かでそれが台詞に乗っていて、
怒りなどを抑えきらないところに人間味があるというか
仮に映画が800歳以上なら舞台は200歳ぐらい、の印象でした。
1000歳の鷹揚な人外なども長く演じていらっしゃる方なので、意図してのことだと思います。
この、人らしさが熱で、おまけ映像のメイキングで言われていた演出意図なのかなと思ったり。

また、実際子供として子供がその場に居ること、年若い女性がその場に居ることは
状況や出来事の生々しさと酷さを増したなと感じました。

アニメに出来ること、舞台に出来ること、それぞれの表現で更にこの物語が深化されていくのは
凄いことだと思います。

まずは、この世界を板の上に載せてくださってありがとうございます、です。




・金魚動いてる~!
・後ろの方々、「血液銀行」をよく表現していると思います。
・消えたマッチを見つめる水木とゲゲ郎の後ろ姿すごく良い。好き。
 二人ともシルエットバランス完全にゲゲ郎と水木!
・これ、水中で藻掻いて翻弄されてるのは窖の底(井戸の底)なのかな。この方の演出好きかもしれない。
・映画ではああいう形で描かれなかった戦場での水木がすごく新鮮で
 でも放り込まれた初期はこうだったよね、どんどん摩耗していったよね、という経過があって
 人らしかったです。
・随所に「状況を判りやすくする」工夫がされていて、映画のファン以外の方への配慮を感じる……
・場面転換、どこもきれいに切り替えされてましたね~
・ゲゲ郎を庇う水木の動きの愛らしさ。わたわたkawaii。
・ほんとにもう一瞬一瞬が表情筋の魔術師すぎて水木……



・「ごめんなさい、よくわからないや」今回本当に強く印象に残りました。

(らくがきよてい)
・ちょっと水木その身体の厚みありがとうございます。
・ちょっとゲゲ郎その胸に浮いた骨格を意識させる胸筋の影の美しさありがとうございます。
・布団敷くときのおしりが水木。
・ゲゲ郎背中美しすぎる。骨格を覆う筋肉の美しさ。水木ガードが完璧だった。

・長田映画より暗躍してる~
・「もしや、戦争で?」やっぱり舞台水木は摩耗してない印象です。
・「私、あなたと行きたいですわ」「ェ?↑↑」口説かれ慣れてない(口説かれてることに気付かない)
 あるいは完全に予想外の展開からのひっくり返った声最高でした。表情も最高でした。kawaii。
・ねずみとの遣り取り楽しいだろうな~!真顔でやってるけど!
・「なんだこいつら」からの怖がり具合があまりにもわたわた怖がっててkawaii。ピュア。
・着物の袷を気にしながら戦うゲゲ郎が新鮮でした。もう少し柔らかくて重みのある生地だったら
 でも立ち姿のシルエットが変わるのかな。難しいですね。
・お地蔵様に手を合わせるゲゲ郎も新鮮でした。人寄りの感性というか。
 (自分の解釈ではゲゲ郎は其処に居るものが見えてるだろうし同列だと思ってる)
・「こらー」の相手が妖怪に。かわりにおこってくれるひと、は最初にあったのでここはこれでkawaii感想です。

・呼び出した沙代ちゃんとの遣り取り。表情筋の魔術師これほど胸の内の推移一瞬一瞬を明確に表してくれるの本当に凄い。
・墓場呑み。ゲゲ郎、特に横顔のシルエット、口の大きさ込みで完璧すぎて……
 他の役で口をここまで気にしたことなかったのにこんな大きかった!?ってなりました。凄いな~
 目は大きいと思ってましたが今回ゲゲ郎のどんぐり眼感ありますもんね、見せ方凄いですよね。
・水木の美味しいのお顔かわいすぎか……
・「泣き上戸か……」の言い方が優しい。舞台水木はピュアkawaii。
・最後の一本、間接キスがリアルですね。(真顔)
・日替わり、かわりに水木がバク転したらどうしようと思ってどきどきしてました。
・孝三さん、面白でしたがプランがあるのかないのかわからなくてどきどきしました。
・ゲゲ郎の孝三さんへの詰め方が200歳。絵をぐしゃっとしちゃったか~!
・アクションシーンに備えて裾を絡げるのやる気満々で舞台ゲゲ郎~!!ってなりました。
・「当たると痛いぞ」映画は眼前の障害を唯々排除するイメージだったのですが、やる気出ちゃったか~200歳。
・相手を見定める動きとか受け流しの動きとか、大きなアクションシーンなのに微に入り細に入り。
 所作がきれいですよね。しかしはだける……
・「なんだおまえたちは」ここは暴力全面より上官の後ろめたさあって欲しかったかもと思いました。
・「あんたたちは人間じゃない」前後。表情筋の魔術師~!

・M工場、ゲゲ郎結構強めに動揺していて200歳感。
・沙代ちゃんの「そんな目で……」からの水木のそんな目が全く映ってなくてどんな目か気になる。(配信組)
・時貞の中ほんとのキッズが……!なんともいえない気持ちになる……!!いやほんとになんともいえない気持ちに……
・VS狂骨、シルエットと映像でアクションを大きく見せる演出迫力でした。
・「ツケは払わなきゃなァ!」映画の方は本当にカラっと言い放ったので(その後の歯ポイ含め)
 今回指向性を持った分ちょっと湿度があったというか、スケールが狭まった感。人らしいと言えばそう。
 これはもう解釈でもなく好き好きで、自分はカラっと言い放ったのが大好きだったので。
・孝三さん克典社長、死に際を描いたのがほんとに最大の差違にして人らしさ。
 独りよがりな幻想に溺れて死ぬのも最後の瞬間まで富と生にしがみ付くのも。
・幻の我が子を抱くゲゲ郎の腕は水木のそれに託されていくのだな~。

・白水綺麗すぎか。
・ED台詞のないまま進むシーン表情筋の魔術師。
・「相棒よ」のゲゲ郎、斜め下からの角度本当にゲゲ郎。
 自分は映画でも此処で思い出したと解釈してたのでダメ押しの一言……!でした。
 でもそれを言って去っていくことで白水さんの未亡人感が強く……

・カーテンコール、信頼や安堵の滲む笑顔。この表情の二人が見られたことに10000点です。

☆メイキング

・あー!!稽古場に二人がいるー!!!村井氏相変わらず気配りのひとー!!!
 このひとは視点がちょっと違う。いつも。
・並んで本読みしてるー!!!
・何見ても嬉しい。
・撮影現場、anan表紙の実写こんな感じか!!!!と思うと永遠に見ていたいです。永遠に見ていたいです!!!!!

 実は初日は観るのどうしようかなと思っていて、初日観るのはすごく緊張するのと
後になるほど良くなるのはわかるので、でもメイキング見たさに初日観て、結果本当に良かったです。
東京千穐楽との違いがはっきりとあって、やっぱり舞台には神様がいるんだな~と思います。
観客が入った状態で反復されることで磨かれていく部分、稽古場で繰り返すのと本当に違う。
配信は本当にありがたい措置ですが、やっぱり舞台は体験で、演者裏方観客含めてその「場」に関わった
すべてのひとがその一回を創り上げてるんだと思います。



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マシュマロ

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