rak3_mo9a3
2026-01-07 19:48:07
4481文字
Public 原神:空受けネタ
 

ンズ空のネタ4つほど(※not小説)

青空公開済みの妄言。ほぼポストしたまま。
検索避けしまくってて読みづらいところ多々。

1P目→短いネタ2つ
2,3P目→それぞれ長いネタ



【蜜蝋キャンドル】
Ⅳのあと、これぐらい平和だといいな〜。今のうちにぶん投げ。

ナタで蜜蝋いっぱい貰ったからあげるね〜って軽いノリで空から蜜蝋のキャンドルを渡されるンズ。ナタ特産の工芸品だろうかと早速使ってみると甘い匂いがするし、キャンドルそのものも空の瞳や髪のような色合いで、空のように温かくて美味しそう(ん?)な良い蝋燭だなと気に入る。頼んだら買ってきてくれるだろうか、あるいは一緒に買いに行けるだろうかと思いつつも使い切ると、金属のキャンドルホルダーに何か掘られていることに気付く。何だろうかと残った蝋や煤を取ってみれば、以前空に教えた妖精語で書かれた愛の言葉が。ンズは急いで空のもとへ。
一方の空はいつ使い切るか、そもそもバレるかはまだ時間がかかるかなと油断しており、呑気にくるむかけ工房にてアいノたちやドゥリ、ビーナや🌙霊に巣蜜提供したり蜜蝋のクレヨンでお絵かきしたりしてた。そこに迫真の表情をしたンズが現れ、空は一瞬何事?!と思うも自分のしたことを思い出し脱兎の如く逃げる。πモンにそこに居て!とも叫んで。πモンは知ってたのでンズに「ほどほどにな!」と叫ぶのを忘れなかった。いい子。ンズも「空次第です!」と珍しく叫んで返した。ビーナの「仲良しなんだね」と面白そうな言葉がその場に落ちたという。
空は割と頑張って逃げたが、洞窟に入って周囲の目が届かなくなった瞬間に一気に距離を詰められて捕まる。そして息を整える間もなくキスされて息切れ。酸欠で顔真っ赤&涙目になりながら「少しはっ、待ってっ」と文句を言うも、目を坐らせたンズが再びキスをするのでバシバシ胸板を叩く。漸く解放してくれたが空を抱き締める腕の力は強かった。
っ、一応聞くけど、何か用事?」
「ええ。とてもとても重要な。キャンドルホルダーに刻まれた言葉についてお伺いいたしたく」
そのままだけど?」
「そうでしょうとも。あれはご自分で彫られたんですか?」
「そうだよ? 人目があったから君に教えてもらった文字にしたけど間違ってた?」
「いいえ。あれを彫ったときのあなたを目にできなかったことが残念で堪りませんが、とても嬉しく思っています。しかし渡されたときの雰囲気から、ただの工芸品だと思い込んでしまったので、もう少し大事に使うべきだったと悔いてもいるのです」
「あれね、手作り」
は?」
「作ってみない?って誘われたからつくっ怖い怖い!」
真顔で炎が目から漏れるンズ。
「言ってくれれば観賞用にしましたのに
「そう言うと思ったから言わなかったの! ちゃんと使ってほしかったから!」
「ちなみにもう一度作っていただくことは
「良いけど、使う?」
……
「ほらぁ。それにキャンドルホルダーは残るでしょ?」
あの蜜蝋の火を見ていると、あなたの温もりを感じるようで心地がよく、その色と香りはあなたのように美味しそうで、とても気に入ったんですよ」
「途中が怖かったけど喜んでもらえて良かった」
「ですので可能であれば追加で頼むか共に買いに行こうかと思っていたんですが、すみません、少し処理できません」
「そんなに大層なこと?」
「自分の迂闊さを呪っているところです」
「も〜、使ってくれるなら作ってもいいよ。原料自体はいっぱい貰ってるし」
「本当ですか?」
やっぱり真顔で漏れる炎。
「なんでそんな真剣なの?! と、ところで、巣蜜食べる? さっき工房でおやつに提供してたんだけど
「いただきます」
「んぅ?!」
こっちじゃない!という空の文句は貪られ、空の足腰がへにゃるぐらいキスされる。とはいえ洞窟でおっ始めるような即物的な思考の持ち主ではなかったンズのお陰で一旦工房に戻る。お姫様抱っこで。
「あ、戻ってきたんだな。来なかったら巣蜜全部食べるかって話してたところだぞ」
「フりンズも食べるらしいからちょっとだけ切り分けてあげて
「お、おう。え〜っと、フりンズ? 紅茶はいるか?」
「ふむ、いただきましょうかね」
「そろそろ降ろしてほしい
「僕の気持ちが落ち着くまでこのままでお願いします」
「悪かったって!」
「喧嘩?」とにこにこで聞くビーナ。空はぶんぶん首を振りながら、「手作りって言わずに渡したら怒られただけ」とぐったりして言う。
「怒ってはいませんよ。ええ、気持ちはとても嬉しかったので」
「ふふ、仲良しだ」
「そう、仲良しですので、お気になさらず」
「空、何渡したの?」
アいノの問いにドゥリも気になるのか空に目を向ける。
「蜜蝋のキャンドル。皆にも渡した
「あれ手作りだったの?!」
「皆さんにも教えなかったんですか?」
「だって、そのキャンドルもホルダーも皆別のデザインにしたって言って回るのもなって
「「「言ってよ!!!」」」
「ほら、こういう反応になるでしょう」
「なんでフりンズは気づいたの?」
「使い切ったところ、キャンドルホルダーにメッセージがありまして、問い詰めたところキャンドルから既に手作りだったと教えられたんです」
「わたし、なくなるの嫌だなって、途中までしか使ってないのに」
「ボ、ボクも
「アいノも
「だから言っとけって言っただろ?」
「それこそ恥ずかしいからお土産みたいに渡したんじゃん」
結局追加のキャンドルは作る方向で話がまとまり、皆1度使い切った。メッセージそのものは祈りのようなもので、ンズのように愛の告白ではなかったので、ンズはちょっと嬉しい。でも皆からすればその祈り自体がとても嬉しいのでお気に入りのキャンドルホルダーに。

ンズの部屋、地下室で上塞がってるし風通し悪そうだからあんなに蝋燭つけてたら酸欠になりそうだなって思ったのが発端(なんでだよ)。人が入ったら急に意識喪失するからなんで?!てなる妖精さんは居そう。
それはそれとして蝋燭好きなのかな?って空が思ったことが、今回のプレゼントの発端。



お粗末様でした!