基線◯号
2025-12-27 10:59:59
1439文字
Public 短歌
 

短歌 1-10


 短歌を1か所にまとめるついでに推敲もやってみました、というまとめ。
 そもそも短歌をどこで投稿しているかというと、基本は57577で、たまにコトアム。Mivatterの短歌チャンネルでも投稿することがあります。


ネガティブを 空に向かって 投げてみる

たまにはどこかに いってくれる



解説
 初短歌。ネガティブが晴れないかなと思いながら布団の中で詠むと大体このような短歌になる。



純粋に体力がない 一日にできることは多くて五つ


 この頃の短歌は五七五、七七の中で音数を調整すればいいと思っていた。始めたては定型でやった方がいいのは当たり前である……


メモを書き買い出しをして帰ると

買いそびれたものがひとつみつかる


 全体で31音ならいいのではとすら思っている。でも明らかに初心者がやってはいけない。ちゃんと定型に従ったほうがいい。なので、ニュアンスを保ちつつ定型に近い形に直してみると、
メモを書き 帰って気づく 買い忘れ
パックご飯と ツマミの鯖缶
この方が実際に何を買い忘れたのか映像が出てくるしいい。


布団の中 どうにもならずに 夜が更ける

焦っているけど 眠気は来ている


 少し理解に時間がかかるというか主眼がわからない……おそらくリベンジ夜ふかし(報復性夜ふかし)についての歌と思われる。つまり、何かやろうとして何もできなかった、それを布団の中で思い出して眠れずにいる、というテーマで書き直せばいい。
もしくは、どちらに絞るか。
 

条文は無味乾燥でつまらないからケチャップ沢山つけよう


 法律の勉強をしている中で思いついた一首。法律の条文そのものは解釈の幅が出ないようにするためにかなり素朴なものになっている。そんな条文の咀嚼は大変なので調味料をかけてみよう、という感じ。ケチャップだと無味は解消されるけど乾燥は解消されていない。もう少ししっとりさせたい。