2025-12-24 14:56:28
2211文字
Public 僕せか小説類
 

【小ネタ】時計の針は進まない

ひょんさん発、ナギカイプランツドールパロの世界でユリソロの可能性を探った結果です。
1ページ目に目を通してから全てを判断してください。
https://x.com/nagaame3/status/2004105425453818164?s=61




・前提としてプランツドールは主以外の人間には基本興味を向けないので、ソロがボスのドールである以上ユリソロは絶対にくっつかない
・それでも味わうことくらいはできるのでは?ということで

・知り合って幾らか経った頃、ソロの中でユリオスに対して仕方ないなみたいな若干の許容が生まれる
・しかし気付く、これは異常なのでは?
・プランツドールの性質“他の人間には目を向けなくなる”の域から脱しているのでは
・そう思ってソロは自身を調べた
・結果、問題はなかった
・しかし自分の中にユリオスの存在の置き場のようなものはできている できてしまっている
・気の所為だとは思えなかった
・問題がないことそのものに危機感、或いは恐怖心を覚えた
・だからソロは、

・ユリオスがソロに連絡をとる
・またデートに誘ってみよう、そう思って
・だが電話口からは「あ?」と訝しげな声がして
・「誰だお前」
・そう告げられて、ユリオスは
・ソロが再び自分のことだけを忘れてしまったことを悟った

・ユリオスは何故か一定期間経つと自分の存在だけを忘れてしまうソロを、実はもう何度も何度も一から口説き続けている
・理由は判らない
・だから繰り返し口説きながら、そうなってしまう理由を探っている
・彼の主に接触できないか密かに試みてはいるものの、成果は得られない
・そもそも彼の口から彼の主の話などほとんど聞いたことがなかった
・自分を作った人形師であると、それだけしか
・ガードが固い
・まあ陰では殺し屋をやっているので ユリオスは知る由もないが
・それに、仮に接触したとして解決などするはずもない
・自身の口説き落としがその原因なのだから
・そこに思い至らない限り前には進まない
・それまでユリオスはソロを口説き続け、ソロはユリオスを知っては自らその記憶を消す
・∞ループって怖くね

・だがもしもいつか、その可能性に思い至ることができたのなら
・どうか忘れないでほしいと懇願することくらいはできるかもしれない

・しかしそれでソロが記憶の消去を思い留まり忘れることがなくなったとして
・ソロは己がじわじわ病に侵されていくような恐怖心と戦い続けることになり、ユリオスはそんなソロを見続けることになる
・だからきっと、いつか耐えられなくなる
・僕の願いが貴方を苦しめてしまっている だから
・「ごめんなさい、もう、もう充分です」
・我儘ですみません、でももういいんです
・忘れてください
・もう貴方の前には現れません 僕はもう、この思い出だけで生きていけますから

・そうしてまた最初に戻る
・だがもう繰り返すことはない 出会わないと誓った
・振り回してしまってごめんなさい
・どうか貴方の最愛の主のもとで 貴方が幸福で居られますように
・小さな願いひとつだけを落として
・バッドエンドではないが決してハッピーエンドには辿り着けないユリソロの話


というネタを誰かちゃんとして小説にしてくれませんか?
他力本願〜!