20251213_マギカロギア「Theater You.」_カンパネルラさん




ネル先輩~~~!!!(おわせかPC3先達に対する敬愛の念)

ということで此度の「Theater You.」は、終末世界の旅の果てに「扉」を選び、こちらの世界にやってきたカンパネルラさんに対して、
禁書〈世界論〉が「貴方ならあの失われた世界になれる」と【宇宙卵】をぶつけてくるお話になりました。

ネルさんが「【宇宙卵】があれば、あの世界を?」「仲間の二人が終末世界を復活させたいと望むのであれば、私が『世界』になっても……
と悩むので、ドッペルゲンガーは焦り、禁書はほくそ笑みました。

それでも悩んだ末に、「世界になるとしても最後に二人に会いたい」と、仲間の元に戻るために頑張って、
「二人なら自分が犠牲になって世界を蘇らせることを望まないはずだ」と、脱出を決めてくれました。
だから、【宇宙卵】はドッペルゲンガーとも共謀しては内緒にしておくことに。持って帰って他の二人に使いたいと言われたら悲しすぎますし。見なかったことにしましょ、ね!

ドッペルゲンガーのことを、ネルさんは自分の中の「二人に会いたいから、〈世界論〉に抵抗したい」という意思だと解釈しました。
それから、ドッペルゲンガーの「目的のために敵対する」という動きとその気持ちを、ネルさんは誰よりも理解してくれたのでした。

「今度もちゃんと敵対して、禁書として封印されてみせますよ!」
「その意気です! そういうの得意ですもんね、私達」

自分の一部と戦うのはもう二回ほどやっていますしね。〈光〉とか〈病〉とか。
こうして、禁書〈世界論〉となったドッペルゲンガーと敵対し、打ち破ることに成功!
無事に内面世界から脱出となりました。

別れた魂をまた一つに戻し、より強くなった「仲間の二人に会いたい」という気持ちをもって、
ネルさんは世界よりも大事な人達の元に帰っていったのでした。

これはそんな、「世界よりも仲間を選んだ」カンパネルラさんの物語でした。