さかな
4067文字
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陰鬱系監まとめ

ビジュとかネタとか


蜘蛛にいつかの救いを見るひとも、レモンを爆弾の喩えと取るひとも、春は揚げ物で笑うひとも居ない。好きな絵本を話しても、好きな詩を誦じても、それを知るひとは居ない。自分の基盤を共有するひとは誰ひとり居ない。
もう自分の記憶の中にしかないあの曲たちを流してくれる魔法の蓄音機に癒され、もはや依存し始めてる郷愁強め監。



サンタも魔女も暗がりの怪物も悪戯好きの妖精も真実だったあの頃、花を毟るのに少しの躊躇いも感じなかった。拾った小石やボタンは輝く宝石だったし、ぬいぐるみ達はかわいい臣下だった。
世界に溢れるすべてはわたしの物で、世界に嘘はひとつもなかった。
わたしはわたしの国の女王だった。

いつかわたしが手放した真実たちが、この世界では息づいているらしい。

春を迎えるには妖精の祭典が大切だと聞かされたとき胸に湧いた感情を、わたしは未だ消化できないままでいる。
あの頃の幼いわたしの歓喜と、すでに現実を知っているわたしの絶望。
全くもって本当に、とんだワンダーランドに来てしまったものだ。


物語と美しいものが好きな監だから奮励のひとと相性が良いかもしれない

本読みすぎの近眼で、こっち来て早々にメガネ壊して世界をなんとなくぼんやり見てるかもしれない
グリムの寝かしつけに向こうの世界のお話をするときだけ焦点のあった顔をする あかいめだまのさそり、あおいめだまのこいぬ……
お宮に帰りたいね




文学少女🌸とクソヤバ外道人魚🦈見たいかも 向こうの世界の文学ネタだからミリも伝わらんけど🦈が馬鹿みたいにメロってるのでなんやかや仲良しのふたり

「私あなたの肋骨だったら良かった」って遠回しに運命じゃなくて寂しいって甘えてるのにミリも伝わんなくて「……?? あっ肋骨折る……?折れる……?」ってちみちゃい拳ヨシヨシする🦈
これはたぶん「死んでもいいわ」とか言われたら「エッッッいいのぉ!?!??」ってガチ照れするタイプの🦈 殺しの許可で照れるな

ミリも伝わってなかったけど、ちゃんと最終的に「つまり小エビちゃんなりの愛してるってことでしょ」って大事なところだけは伝わるのでハッピーエンドです!!

月に帰らないかわりに人魚の足を欲しがるくらいには強欲。海に帰っても良いけれど、脚は置いていってね。陸に上がるなら、ぜったいぜったいわたしのところにかえってきてね。