sousakuyamamusume
2025-09-27 13:02:06
785文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

悪の道

悪アリ


「貴方は覚えていないかもしれませんが、私、貴方と同じ大学でしたよ。」
 俺には絶対しないような、氷のようにつめたい声だ。そんなことを思った。
「貴方が彼を退学に追いやった、そうでしょう?その時からずっと、私は貴方のこと敵だと思ってましたよ。」
「させるか!ファイヤー!」
「動くな。」
 飛びかかろうとするファイヤーボーイの足下ギリギリを、アリシアの光線銃が撃ち抜いた。
「アリシア。」
「わかっています、今は引くべきでしょう。……ごめんなさい、どうしても一言言ってやりたくて。」
「それは構いやせんよ。じゃ、そういうことだからバイバイさよなら!」
 ……アリシア、俺より怒っとりゃせんか?