sousakuyamamusume
2025-09-27 13:02:06
785文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

悪の道

悪アリ

 悪魔博士を追い詰めたそのとき、人質のはずの女性が僕を指さした。その指先から出てきたのは、あの悪魔博士の指と同じ光線銃。
「その銃、まさか。なんてことだ、まさか僕の同僚に悪魔博士の手下がいたなんて。」
「どうするんだよゴームズ!」
 ガンロックが僕に問うた。
「まだ間に合う、考え直すんだ。悪魔博士は世界を征服する悪人だぞ。そんなやつの手下になんかならずに僕らとともに来るんだ。わかったら銃を――
――夫が、お世話になったようですね。」
 ……夫?