sousakuyamamusume
2025-09-26 20:07:37
605文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

いかないで

悪アリ

 眩しい光が見える。
 さっき捻った足が痛くて、反応が遅れてしまった。
 痛くないと良いな、貴方を守れてると良いな。
 そんな事を、考えて――
――アリシア!」
 え?
 うそ、だめ、だめよ、あなた
「アクマ……!」
……おー、随分と生きのいい敵さんがぎょうさんおるのぉ……ま、俺にゃ勝てねぇだろうけどな。」
 いや
 いや、いや、やだ、やだよ、なんで
「あなたが、どうして、わたしを、かばうの」
「決まっとる。お前さんは生身だ、流石にあんなん浴びたら大変な事なる。その点、俺はこの悪魔の布とブリキがあっから無事だで。」
 いや、いやよ
 しなないで
 どこにも、いかないで、ねぇ