sousakuyamamusume
2025-09-24 22:49:00
780文字
Public 悪魔博士の夢小説
 

想い

悪アリ もだもだした告白

 うん。
 俺を助けてくれたときにさらっとアリシアに告白されたような気ィするけど、それじゃ俺の気がおさまらん。
 ほんとは俺から言うはずだった。言わなきゃいけなかった。
 ……実験に失敗したからって、逃げた俺が悪いのはわかっとる。わかっとるが、それでも。
「アリシア。」
「何?」
「俺からもちゃんと告白させてくれん?」
「喜んで。」
 ああこんなんもう告白してるようなもんだ。
 だけどちゃんと、ちゃんと俺の言葉で言わないといかんな。