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保科
2025-09-10 01:17:51
2451文字
Public
スタレ
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はぐ
現パロ アグサフェ会話
10/3 10/18 ふやした
「
………
」
「
………………
あの、なんでリビング入って早々に抱き着かれてんのあたし」
「
……
おや。理由が必要ですか?」
「必要、ってか意味が分からない
……
的な?」
「つまり、セファリアは、意味がなければ何もなしてはならないと言うのですか?すべての行いには理由が付随するべきと?」
「直ぐに面倒な屁理屈捏ねんな。そういう事を言ってるんじゃなくてさあ、
……
え、普通に照れるでしょコレ。この年でやることじゃないし?」
「そのようなこと気にしないでください。ここは自宅ですし、他に誰も見ていませんよ」
「他者の視線がどうこうじゃなくて、いやそれも大事だけども
……
!
……
あーもう。あのさ?ライア」
「はい?」
「それなら。あんたは今、理由なくあたしを抱きしめたいから抱きしめてる
……
ってこと?」
「ええ、そうとも言えますね。やはり貴女は賢い子です」
「このばかみたいな結論を導き出す頭は絶対に賢くないって
……
」
「
……
それほどまでに悪態をついて。嫌ならば嫌と言ってください」
「ふーん。言ったら?離れるの?」
「
………
はい」
「
――
嘘だね。その目は嘘の目だ。嫌だっていった後暫く拗ねてごねて最終的に夕飯は要らないって言い出すよ。あたしには分かる」
「わ
――
私は、そのような子供じみたことは」
「しないと言えるほど"今"のあんたの人間が出来てないことは、十分に知ってるつもりだけど?」
「
……………………
」
「くく。図星でしょ〜。これでも目は良いんだよ」
「
……
じゃあ拗ねてごねるので嫌がらないでください」
「はいはい、最初からそう言えば良いんだって。なーんでライアはすぐ察してちゃんになるかねえ」
「それは、」
「ん?」
「だって
……
その
……
。
……
恥ずかしい、でしょう
……
」
「
……
ズルくない?」
「
……
ええ
……
そうですね。すみません、少しばかり、貴女の優しさに甘えました」
「あー、違う、
……
いや、普通にその手法は小狡いけども
…
そこじゃなくて
……
」
「?」
「
……
もうちょっと自分の
……
その、魅力とかさ?自覚したほうがいいよ、あんた」
「はあ。
……
既に私が美しいことは承知ですが
……
」
「
……
、
………
」
「何故ため息を
…
?」
ーーーーーーーーーーーー
「セファリア、お願いです
……
」
「何。
……
うだうだ言ってる暇があったら早く寝てほしいんだけど
……
明らかに目の下のクマひどいし
……
」
「
……
寝ます。ですがその前に、どうか、どうかこちらに来てくれませんか
……
セファリア
……
」
「わ、分かったから!そんな目であたしを見ないでよ
………
ああもう、仕方ない。これでいいの
……
っ!?ちょ、ライア!?」
「
……………………
」
「無言で抱きしめるのやめてよ!あんたなんか最近ハグ魔になってない!?」
「
……………………
」
「強い強い力強い!ねえ、アグライア
――
」
「
…………………
ハァ
……………
」
「
――
……
。
……
満足?」
「
………
すみません。どうか後
……
ご
………
10分ほどお願いできますか」
「自然に延長入れてるし
……
分かったよ。ならせめて肩口で長めの深呼吸はやめて」
「セファリアの匂いがして落ち着きますのでそれは聞けません
……
」
「
……
柔軟剤もシャンプーも同じヤツ使ってるよねあたし達
……
?」
「
……
ただいま戻りました。
……
ああ、セファリア
……
帰っていたのですね
……
」
「おかえりー。
いや、そりゃこの時間には帰ってるって。何時だと思ってんの今
……
。
あ、そう。ご飯あるけど
……
食べる?温めたげるよ」
「是非。助かります」
「おっけー。っと、そうだライア」
「はい?」
「ん」
「
………
」(手を広げたサフェルを見ている)
「
………
」(手を広げてアグライアを待っている)
「
………
」(手を広げたサフェルをじっと見ている)
「
……
え、違う感じ
……
?
あー
……
、待ってごめん、何でも
――
」
「
――
いえ、すみません、疲れで思考が固まっていました。
合っています
――
合っていますとも」
「わぷ。
……
、あっそ。
なら良いけどさ。
あはは、あんたも好きだね〜、ハグ」
「
…………
、
…………
、
…………
はい。好きです、セファリア」
「う。
………………
いや
……
それは違くない
……
?」
「それも、合っていますよ。
……………………
。
…………………………………
」
「
……
ええと、そろそろ大丈夫?ご飯温めるから離してほしいんだけど」
「
……
嫌です」
「嫌って」
「後20分お願いします」
「長いって
……
」
ーーーーー
「じゃあ何、あたしはライアのベットで寝ちゃいけないってコト」
「そうは言っていません。貴女が望むのならば、寝台の一つ程度いくらでもお貸しします。ですがこの場合私は
……
あなたの部屋で眠ればよいのですか」
「ぶー。かわいいにゃんこのお部屋は立ち入り禁止ですけど」
「なら、外に宿を取れと?」
「は?いや
……
そこまでは別に
……
言ってないし」
「
……
セファリア」
「何。ライアの好きにすればいいじゃん。ライアの部屋でしょ」
「
……
そう、ですか。ならば、私も、私の寝台で眠りにつきたいと思っています」
「
………
」
「しかし、このように占領されていては、私の眠るスペースがありませんので
――
」
「
……
うえ?あ、ちょっ」
「このように、貴女を抱きかかえながら眠る他ありません。ええ、こればかりは仕方なく」
「や、待っ
……
ここまでくっつかなくても眠れるって!?もっと広く取れるよね!?」
「いいえ、これは不可抗力です。セファリアがこのような暴挙に出たが故の
……
」
「いや嘘すぎ
……
!」
「ええ、嘘ですとも。
ですが、先に素直に口にしなかったのは貴女でしょう?」
「
――
……
違うし」
「ですので、これは不可抗力となり得ます。貴女も受け入れるように」
「
……
違
……
別に、ここまでとか
……
そーゆーのは考えてなくて
……
」
「ふふ、そうですか」
「
……
ああもう余裕綽々ムカつく
……
撫でないでよ
……
」
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