和泉 小夜
2017-08-11 19:51:53
2088文字
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審神者長谷部(燭へし)

フォロワさんの設定をお借りして書かせて頂いたのは良いけれど、想定以上に長くなってしまった。もっと短くなる予定だった。一部(というか設定されていた)台詞は引用させて頂きましたスミマセンでしたぁ!!!(:3_ヽ)_


此の本丸の『へし切長谷部』は、刀剣男士ではなく付喪神として顕現した。
俺達『刀剣男士』とは何が違うか。
其れは『歴史修正主義者』の様な穢れの強い奴等とは戦えないという処だ。
但し、審神者の霊力的な補助は出来る。
結界の強化や、他の奴等を浄化したりは出来るらしい。
最初は皆も戸惑っていたが、次第に長谷部を受け入れていた。

次第に月日が経ち、戦力も増えた。様々な刀剣男士が集まってきた。
そうなると当然、長谷部に不満を持つ奴等も、長谷部を見下す族も出て来る。

そんな中、事件が起きた。
とある打刀が、長谷部に襲い掛かった。
通りすがりの太刀が気付き、幸いにも未遂で済んだが騒ぎに成って終った。
誰かが其れに便乗して、戦力に成らぬ長谷部を責めた。
大将は長谷部を庇ったが、其の対応に不満が生じ、負の連鎖に陥った。

数日後、長谷部は大将に刀解を申し出た。が、大将は其れを許さなかった。
だから縁の在る俺と宗三と不動に、頭を下げて頼んで来たのだ。
「此の本丸から出して欲しい」と。

不動も最初は反対していたが、俺と宗三が説得をして、納得させた。

そうして、長谷部を本丸から出すことに成功した。