sousakuyamamusume
2025-08-22 20:16:54
934文字
Public バルディ先生の夢小説
 

ルイ先生

ルイ先生の話(冒頭のみモブ同僚目線あり)


「せんせぇ!!」
「どうかした?」
「こいつがボクのえんぴつとった!!」
「ちがう!おれのだよ!!」
 ふむ、どうするか。
 取り敢えず話を聞こう。
「ジミー、えんぴつをとられたというのは?」
「ボクのえんぴつだもん!」
 興奮している。
「サム、これはジミーの鉛筆?」
「ちがう!おれの!」
 こちらも興奮している。
 鉛筆は支給されたものだ、見分ける方法は……お。
「鉛筆のここが削れているね。覚えはある?」
「おれ!えんぴつけずるの方向まちがえた!」
 とすると、これはサムの鉛筆なわけだけど……
「ほら!おれのだよ!!」
「~~~~!!」
「二人とも、落ち着いて。ジミー、君の鉛筆はどこに?」
「なくなったんだよ!それでサムがえんぴつもってたから、だから……
 なるほど、それでか。
「ジミーは鉛筆がなくなって焦ってしまったんだね。」
「うん……ごめんサム、ボク、ぼく……
……いいよ。おれもどなったのはちょっとだめだった。」
 ほっと一息。
 あとはジミーの鉛筆を探せば万事解決だ。