sousakuyamamusume
2025-07-25 23:11:14
687文字
Public ラッセルさんの夢小説
 

たいせつなものは

シバさんが大怪我する回


 シバ氏からの救難信号を受けて駆けつけると、そこにいたのは。
 血まみれで横たわるシバ氏と、彼女を必死にもちあげようとする4匹のピクミンがいた。
……たった4匹では、持ち上がるまいよ。」
 彼女の笛を拝借して解散させ、一度我のもとに集合させる。
 呼吸は……ある。意識はない。呼びかけても、応答がない。
「おぬしは、どうして……。」
 どうしてもう少し、自分を大切にするということができぬのだ。
 どうすればおぬしは、おぬし自身を大切に行動してくれるのだ。
 ……どうすれば、我のこの胸の痛みは、治るのだろうか。
「否、今は考えるべきではない。」
 限られた資源の中で、彼女を助けなければ。